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西巣鴨の路地裏のアーリーアメリカンな活気、ハンバーガーショップ「AMBER PLACE」

 西巣鴨をウロウロしていた時に見つけた、気になるハンバーガーショップ「アンバープレイス」。都電荒川線「新庚申塚」から都営三田線「西巣鴨」に行く途中の脇道を入ったところの住宅街にある。このあたりでは珍しい行列のお店。店内は小ぢんまりとはしているが、アーリーアメリカンな雰囲気。聞けば店舗も手作りで、店名のアンバー(琥珀)を体現している。お店の切り盛りは、若い3人で活気ある雰囲気。


 メニューを見ると、どれもけっこういいお値段。結局のところオーダーは、最も手頃な値段だった「スタンダードバーガー🍔セット」。ハンバーガー🍔だけでなく、フレンチフライ、ピクルス、サラダ、ドリンクも付いてくる。周辺を片付けてから本命のハンバーガーへ。包むハンバーガーペーパーに落とし込むのが、崩壊しないように慎重に移動。中に入れたら銀の串を抜く(蛇足だが、ハンバーガーペーパーを初めて体験したのは「モスバーガー」の「テリヤキチキンバーガー」だった)。BBQソースがタップリかかっていて、お肉がギュッと詰まっている。食べても食べてもなくならない。これ1個で充分に満腹になった。
 お客さんはひっきりなしに来るが、テイクアウトの方が多いくらい。厨房は両方を捌くので、イートインはかなり待たされる(自分は30分)。でも待つだけの甲斐があるお店。
https://tabelog.com/tokyo/A1322/A132201/13220306/


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