週刊現代で下柳剛元投手が推していた「まごころ創作料理しげ田」。オーダーは「五島うどんコース」。五島うどんだけ食べてサッと帰ろうと思っていたが、アラカルトオーダーできるのは夜だけだった。しかし内容は激しく充実。値段に充分見合うというか倍以上の価値があるものだった。雑誌掲載で行列かと思ったら一番乗りで、その後は常連さんが一人来ただけ。だから板さんとダベリながら会食で楽しかった。それにしても夕方から宴会予定なので『またやっちゃった』という感じ。

1️⃣蛸の酢味噌和え

・暑い時には酸味が決め手。コースの入口としてはスルリと入る最適。

2️⃣無花果のサラダ

・フルーツで華やぐ楽しいサラダ。

3️⃣トマト🍅と豆のスープ

・コクがあって、かつ酸味が効いている極上スープ。

4️⃣お造り

・ひらめ、アオリイカ、マグロを九州醬油(甘め)、刺身醤油(辛め)で頂く。特にアオリイカのザク切りはトロリと口で溶ける。

4️⃣五島うどん

・細くてコシのあるうどんをアゴ出汁ツユで頂く。薬味も種々用意されていて涼味満喫。

・なんとメンチカツにフルーツまで付いてきた。そうそうお新香は「いぶりがっこ」。

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