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日本赤十字社の裏にひっそり佇む十割蕎麦「ときそば」

日本赤十字社の裏にある芝大門「ときそば」。ふだんは冷たい麺派だが、さすがに底冷えする今日は温かい方で。立ち喰い蕎麦屋だと思って行ったら、とんでもハップン。手打ち十割の本格的な蕎麦屋だった。

 温かい蕎麦は「きつね」「きのこ」の2種類のみ。迷わず「きつね」をオーダー。これがまた極太の田舎タイプの蕎麦。柚子が散らされ、初冬の雰囲気。汁は関東風の濃い醤油味。温まったけれど、これだけ本格的な蕎麦だと、やっぱり冷たい方が味がわかる。次に来る時はそっちにしよう。ちなみにカウンターに立った大将が宝富士そっくりで、笑いをこらえるのが勝手に大変だった。https://s.tabelog.com/tokyo/A1314/A131401/13289681/?svd=20231008&svt=1900&svps=2&default_yoyaku_condition=1

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