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売れないKindle作家のつぶやき(16)


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 「待っている美少女」は、自分が書いた小説の中で一番
 ビューがついています。

この小説は、2000字のホラーに応募しましたが、
落選しました。

それは仕方のない事ですが、自分では条件をクリアー
して(2000字丁度)簡潔に上手くまとめた小説だと
想っています。

これを書き上げた時間も一時間ぐらいで書けました。

いつも私は感じているのですが、小説を書いている時は、
自分では無い自分が書いているのを感じます。

自分が最初考えていた事と、違う事を書いてしまいます。
だから、何を書くかは、私自身書くまでは解らないです。

自分でも、驚いてしまうのですが、頭に浮かんでくるものを
書いています。

小説を書かれる人は、私と同じでしょうか?

ある人によると、宇宙からの通信だそうです。

信じるか信じないかは、貴方次第ですね。

私は信じたい。宇宙では無いかも知れませんが、
自分の中にある、もう一人の自分を。

ちょっとオカルトでしたか?

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