スター⭐️ボーン

絶えず少年の心を持ち、楽しい小説を書きたいといつも想っています。 小説を書き出してはや…

スター⭐️ボーン

絶えず少年の心を持ち、楽しい小説を書きたいといつも想っています。 小説を書き出してはや二年。思えば数多くの小説を書きました。 思いつくまま書きました。憑依されたみたいに書きました。 54字・140字の小説、ショートショート等を中心に掲載します。 お読み頂ければ幸いです。

マガジン

  • 私の名前は聖ちゃん

    この小説は、メッセージです。

  • ペット誘拐の真実

  • 140字の小説集

    140字の小説を集めてみました。 お時間がお許しならば、少しでもお立ち寄りください。 このマガジン、読めば笑顔になるかもです。 笑いはあなたのお薬です。 「クスリ」と笑顔を見せるあなたは、まるで天使のようです。 そうこのマガジンは、魔法のマガジン。 読まないと損します。 もちろん無料のマガジンです。有料にしたら誰も読んではくれない。 私はお金の事など興味は無い。 無いと思います。いや、少しは有るかな。 お金の事など気にせずに、笑っていきましょう。 私はそれを望んでいます。 「愛と勇気だけ友達さ」 とは、あんぱんマンのお言葉。 私は「笑いと笑顔は友達さ」です 皆さんに楽しんで頂きたいです。 なお、小説の順番は投稿日順となっております。

  • 私の瞳に映ったあなたは&魂の記憶

  • ある夏の夜の出来事

    暑い夏の夜は、涼を求めて街をぶらつきたくなりますね。 そして次にアバンチュールを求めたくなります。 でも、そんな日は気をつけてください。恐ろしい事になるかも知れません。 尚、この続編の(新)三つ子の魂百までも があります。 こちらもお読みいただければ幸いです。

最近の記事

  • 固定された記事

小説パート2

小説パート2(1) 僕の名前は所轄孝明。呼び方は しょかつたかあき 。偉そうな名前だと人から言われた事がある。 僕は小学生の三年生だ。僕には妹が一人いる。物凄くわがままで、憎たらし妹だが、可愛いところもある。まだ、幼稚園児なのに、増せた口を利く。僕のことを幼稚だと言うのだ。この妹の将来が心配だ。 僕の父はサラリーマンで自動車のセイルスマンだ。会社でトップだと父は言っていた。 母は専業主婦で料理が上手だ。いつも美味しいものを食べさせてくれる。 昨日、父がお土産を持って帰って

    • 小さいオルゴール(530字の小説)

      結衣ちゃんはもう直ぐ3歳になる女の子。 何でも興味を持つ女の子。 今日は不思議な箱を見つけて、目を輝かしています。 「ねえママ、この箱不思議だよ。蓋を開けると音楽が聴こえてくるよ。」 「そうだね、不思議だね。この中に結衣ちゃんよりも小さな人が 音楽を聴かせてくれてるのかも知れないね。」 と、ママは結衣ちゃんに夢を与えてくれました。 「この中に、小さな人がいるの?結衣ちゃんよりも小さな人がいるの?!」 と、結衣ちゃんは頭を捻ります。 …どんな人だろう?男の子かな、女の子か

      • ペット誘拐の真相(ペット誘拐の続編)➕追伸

        ギャンブル好きの男がいる。 何処にでもいる男達だが、彼は負け続け借金が膨らんでいた。 彼の名前は、野々村誠一 25歳。 一流企業に務めるサラリーマン。 …このままではダメだ。どうにかしないと奴らが来る… (奴らとは反社の借金取り立て人) セッパ詰まった彼はある計画を思いつく。 彼の知り合いに、マンションの管理人の 吉田太朗がいる。 そのマンションは普通の庶民には手の届かない、 いわゆる、高額で豪華なマンション。 その吉田と手を組めば、彼の計画は成功する。 ターゲットとなる

        • 春ギター(410字の小説)

          兄はいつもギターを抱えてる。 「ギターが恋人」と兄が言う。 何故恋人が居ないの? 妹の私には解らないわ。 兄は妹から見てもかなりのイケメン。 彼女が居たって不思議では無いのだけど 出不精が祟っているみたいで出会いが無いみたい。 最近兄のギターの音色が変わってきた。 穏やか音色。 まるで春の季節みたいな癒しの音色。 私は畏敬の念を持ち「春ギター」と命名した。 それを兄に伝えてたい。 自分の作曲した曲に歌詞を考えているのか 兄は何か書いている。 そして歌い出す兄。 兄の姿

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        マガジン

        • 私の名前は聖ちゃん
          5本
        • ペット誘拐の真実
          2本
        • 140字の小説集
          171本
        • 私の瞳に映ったあなたは&魂の記憶
          1本
        • ある夏の夜の出来事
          9本
        • テキーラを飲みほして
          11本

        記事

          春の夢(420字の小説)

          「春の夢? 別に夢は春だけでは無いでしょ。 夏だって、秋だって、冬だって、夢はあるでしょう。」 と、冬が冷たく言った。 「そうだよ、春だけなんて可笑しいぞ!」 と、夏が熱く語る。 「まあまあ、皆さん冷静になって」 と、涼しげに秋が言う。 「でも、春と私は姉妹なのに春だけなんて、ズルい」 秋は拗ねている。 「みなさん、ごめんなさい。私、国民の多くの人達に 一番好かれているので、『春の夢』として選ばれました」 と、誇らしげに語る、春。 今は、春が真っ盛りのはずだが、 昨日は夏日

          春の夢(420字の小説)

          ハルの夢を(410字の小説)

          「貼るの!夢を。神社の壁にお札を貼るとね、 願いが叶うのよ」 と、見知らぬ人の声が聞こえる。 ここは「壁貼り神社」 …壁に貼ったぐらいで、夢が叶うなら苦労はしないよ。… と、想っていたのに、この神社に来てしまう 「溺れる者は藁をも掴む」と言うけれど 今の僕の心境だ 壁に貼ってあるお札を見ると、 夢の貼り紙に、❤️のマークが付いている。 神主に聞いてみた。 「他人の夢が良い夢だと感じたら ❤️を付けるのです。他人の夢に❤️マークを付ければ付ける程、自分の夢が叶います。」

          ハルの夢を(410字の小説)

          想いでは美しいすぎて➕魂の記憶(スター⭐️ボーン&貴福華衣)

          想いでは美しいすぎて(スター⭐️ボーン作) 「初恋!?。いつの事か思い出すのも困難だ。 この歳になると。最初誰に恋したっけ?」 初老の男は、5歳の孫の質問に真剣に悩んでいる。 「そう、あれは・・・」 男は頭の中で時を戻し始めた。 目に浮かび見えてきたのは、五月雨の季節。 中学二年生だった、あの時の体育館。 僕が淡い感情を抱いている娘が僕の側にいた。 時々、彼女と目線が重なり合う。 トキメキを隠しながら、素知らぬ顔の僕。 その娘も恥ずかしげに目線を逸らす。 熱き鼓動は

          想いでは美しいすぎて➕魂の記憶(スター⭐️ボーン&貴福華衣)

          ダブルで(140字の小説)

          妻が認知症になってしまった 困ったものである 長年連れ添った私の顔も覚えていない。 悲しみは私を襲ったが、妻を見捨てる事は出来ない。 だが私は最近介護に疑問を感じている。 一体私は誰の介護をしているのだろう? 見覚えはあるんだが、誰だろう? 謎が謎を呼ぶ様に、私の疑問が深まる。 「あの女は誰?」

          ダブルで(140字の小説)

          ペット誘拐(1&2)(2000字)➕誘拐事件(140字)

          私は見知らぬアパートの前にいる。 目の前にあるのは、古ぼけたアパート。 廃墟のアパート。 誰も住んでは居ない不気味な代物。 私がここに来た訳は、・・・。 その日、私に一通の不審なメールが届いていた。 開けると、私の飼っているペットの写真。 メールには、この様に書いてあった。 「お前の大切にしているペットを誘拐した。 返して欲しければ、この口座に 五百万円を振り込め。振込を確認したら、 このペットの居場所を教える」 新手の誘拐事件だ! まさかペットを誘拐するなんて! ペッ

          ペット誘拐(1&2)(2000字)➕誘拐事件(140字)

          わかげのいたり(20字の下らない小説)

          禿げ頭に若毛が居たり 大事にせねばならぬ。

          わかげのいたり(20字の下らない小説)

          創価学会について(学会員に臨む事)

          宗教の怖さは、宗教を利用して人を私物化、 奴隷にする事です。 日蓮大聖人の仏法にその様な教えはありません。 異体同心という言葉があります。 同心とは同じ心の意味ですが 大聖人仏法では南無妙法蓮華経を信じるいう事です。 これが同心の意味です。 次に異体ですが、 異体とは、異なった個性。 人それぞれの個性を大切にする。 人には色んな価値観があり、考えもあります。 それを宗教の名を語り、個性の考えを阻害し 隷属させる。 これは異体同心とは言わない。 人々の個性を尊重し、同じ南

          創価学会について(学会員に臨む事)

          私の投稿した作品の中で、最初の書いた物を時々推敲し変更する物がありますが、ご容赦ください。 まあ、皆様方にはどうでも良い事ですが、一応ご連絡をいたします いつも、馬鹿な事ばかり書いている私ですが 書いている本人は大真面目です オチを付けるのはムズイです ましてや短編ではムズイです

          私の投稿した作品の中で、最初の書いた物を時々推敲し変更する物がありますが、ご容赦ください。 まあ、皆様方にはどうでも良い事ですが、一応ご連絡をいたします いつも、馬鹿な事ばかり書いている私ですが 書いている本人は大真面目です オチを付けるのはムズイです ましてや短編ではムズイです

          花吹雪に見舞われる(20字の小説)

          花吹雪で遭難した人は 不思議だが誰も居ない #シロクマ文芸部

          花吹雪に見舞われる(20字の小説)

          花吹雪舞う道を(140字の小説)➕追伸

          花吹雪の舞い散る道を僕は歩く 舞う花びらの薄紅色がなんて優しいの 拾い集めはしないけど 春はこれからなのに 春を代表する花なのに もう散って逝くんだね まだ、生きていたいよね 此処に残っていたいよね 名残の花びらが肩に乗る 僕の肩に留まってる 妻もきっとそうだよ 僕の肩に留まっているよ きっと居るはずだよ 追伸 「あの〜、私まだ生きているんですけど」 #シロクマ文芸部

          花吹雪舞う道を(140字の小説)➕追伸

          ❤️って何だろう?

          私の掲載した記事の中で最もビューが多いのは 「歌詞に秘めた想い」と言う記事です。 これは小説では無く、歌詞を私なりに考察して書いたものです。ビューの数が多いのに❤️の数が少ない。 物凄く少ない。0.5%ぐらいです。 何故だろう?不思議な事です。 そんなに評価が低いのであれば、何故最も多いビューがつくのだろう? 私の記事はビューに対して約4%ぐらいの❤️を頂いていますが、20%を超える物があります。 それは小説パート2の冒頭部です。 これは固定記事なので、ご祝儀みたいな物ですね

          ❤️って何だろう?

          ネームバリュー何て要らない(140字の小説)

          売れなくても良い。 本物を目指して書いていこう。 幼稚だと想われても、 自分の信念に沿って書いていこう。 たとえ、多くの人の目に止まらなくても 一人の人でも微笑んでくれたら それで良い。 人の力など借りなくても 自分はそれで書いて行く。 売れない、受けない作家であっても いつか花咲く時も来るはず!?

          ネームバリュー何て要らない(140字の小説)