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籍をいれるということ3

今回はわたしの両親に挨拶に行ってきた話。


と、その前にちょっとふりかえり。
1(とは書いてないけど)では、準備でバタバタしてるときの話を、
2では、証人欄の署名②をもらう話を書き残しました。


👇前回と前々回の話はこちら。


そして今回。
わたしの両親に2人で挨拶に行ってきました。

余談ですがーーー
かれの家族に会うのはまたこんど。
承諾はいただいてるので直接お会いする機会は、籍をいれたあとの事後報告になりそうです。
ーーー余談おわり。

約2時間の旅路。
地味に遠いね。
いつもは1人で実家に向かうので、
隣に彼がいるのが妙に感じて、
ついつい顔がニヤニヤしちゃう。笑

最寄駅に着いて、お店に向かう途中もドキドキしてたけど、
お店に着いてからはいよいよなんだ、とソワソワが止まらない。笑

座る位置をどーするだの、
手土産いつ渡すだの、
いつ本題に入るかだの、
直前の打ち合わせ。笑

そんなこんなでご対面!!!

彼がわたしの地元にいることも不思議だけれど、
両親に会ってぺこりと挨拶してるのはもっと不思議!な感覚。

(いよいよだー!)という心の声。笑

なにを話すのかと思ってたけど、
なんやかんや話はできて、
お互いに質問したりなんかしちゃったりして、
心配してたけど大丈夫そう、と一安心。

彼も父もお酒を堪能して、
父が
「お酒が飲める人で良かった」
と嬉しそうにしてたのが印象的でした。
(その横でほろ酔うわたし)
(母は運転するのでノンアル)

しゃぶしゃぶの図


そして、宴もたけなわなタイミングで改めてのご挨拶。

母は
「(わたし)の好きなようにしなさい」
と。
「あなたが選んだ人なら大丈夫」
と。

信じてくれているのが嬉しかったです。

父は
「人生は 束の間の祭り」
という歌詞が好きなことを教えてくれました。
よく一緒に遊んでる先輩が歌うんだそうです。

口数の多くはない父が
よく飲み、よく話し、よく笑っていたように思います。

なんだか感慨深い。。

そんな2人は今年で結婚40周年なんだそう。
そんなに経つんだ。。すごい。。
ふたりには感謝しかないですね。

***

お酒を飲まなかった母の車で駅まで見送ってもらい、またねとバイバイ👋

遠ざかる父と母を見送って、
改めて「そういう日」なんだなぁと、
噛み締めながら電車にゆられて帰路に着くのでした。
彼は隣で寝てましたが。

ちなみに帰る電車の中で、母からこんな報告が。

「父はそのまま上機嫌でカラオケ居酒屋に送り届けた」と。
元気か!笑

楽しかったのなら良かった。笑

残るタスクは
・希望日に書類提出

となりました!
いよいよ感すごい…!!!

籍を入れた後のタスクとして、
・名義変更
・会社に報告
・結婚指輪をGET
・よきタイミングで彼のご家族に挨拶

も追加!

やることはまだまだありますな。
結婚って大変だー!

…to be continued.