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【0069】綾瀬の駅前酒場さんで特大のアジフライをいただきました。

少し前、2月6日(火)に杉戸町にある丸井酒店の角打ち、CLUB HOUSEで温奴をいただいたことをnoteに書きました。本日のnoteは温かい豆腐料理繋がりの話です。


翌日、2月7日(水)は午前に「みやしろ大学」という市民講座的なイベントがありました。私の1時間あまりの話題提供のあと、お義理かもしれませんが質問も出ました。午後は集中講義と補習などがあり、それなりに忙しい日でした。

一仕事終えての打ち上げ的なプチ飲みです。理由がないと飲めない雰囲気の漂うのは、年明けから1ヶ月、年度末を控えた大学の教育系職員の日常風景といったところです。久し振りに(いや、それほど間は開いていないのですが)綾瀬の駅前酒場さんに伺いました。なんだかんだ言いつつ(というか書きつつ)飲みに出撃した訳です。


この日はハイボールと、ヒラスズキの刺身からスタートしました。スズキは食べたことがありますが、ヒラスズキは初めてです。ヒラ(平)があるなら課長スズキもあるとか、ないですよね(おやじギャグです)。

ヒラスズキ、スズキよりも平たいことから名付けられているようです。平たい分、体高はスズキより高いみたいですね。ヒラスズキ、ほどよい歯応えで噛み応えがあり、美味しくいただきました。

ヒラスズキの刺身とハイボール
ヒラスズキの刺身


次の肴は、あん肝豆腐にしました。あん肝ポン酢はいただいたことがあります。もちろん冷や奴もいただいたことがあります。そのせいでしょうか、あん肝豆腐を冷や奴のあん肝添えのように思ってというか勘違いしていました。

注文してから直ぐ出てこないので、不思議に思っていました。しばらくして提供されたところで、ビックリです。お豆腐もあん肝も温かく、餡掛けされていました。あん肝豆腐、絶妙の味でした。リピート決定の一品というか逸品でした。

あん肝豆腐


そして気になっていたメニュー、アジフライを注文しました。安く美味しい魚を肴に飲める駅前酒場さんで、1000円のアジフライです。その強気の価格設定、気にならない訳がありません。ハイボールをお代わりして待ちました。

駅前酒場のメニュー看板


そして、この日二度目のビックリです。皿からはみ出さん、いやはみ出しているアジフライです。タルタルソースは別添えでした。これは驚きの大きさでした。もちろん美味しくいただきました。

アジフライのタルタルソース添え
大きなアジフライ


今回のnoteは、温かい豆腐の酒肴のつながりで書いてみました。何となくリレーというか、しりとり的にテーマを設定するのもありでしょうか。温かい豆腐というと、北千住の大はしさんの「肉豆腐」なども有名ですね。豆腐ネタつながりはあるのかないのか。
 
2024年2月11日(日)記


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