雑記「小説制作の目標修正……」

やっと、やっとここまで来た……。

ストーリーがラストシーンまでたどり着いた。長かった……。

つーか没になったシーンが多すぎる。泣きそう。あたい、泣きそう。

ここからは肉付けばかりなので気が楽である。あと一か月ちょっともあれば完成するだろう。

たぶん。たぶんね。


さーてと、今の目標を見直そう。

目標にはなんて書いたっけな。

2020年の5月までに、

新作の小説で売り上げ5万円を達成する


……えっ、5月まであと20日とちょっとだけど?

まだ完成もしてないのに売り上げがどうこう言ってるんですか?


――はい。だめでした。こんな偉そうな目標を立てておいて、ぜんぜんだめでした。

現状は以下の通り。

・小説本文は七割ほど完成。あとはシーンの肉付けだけ。

・表紙はイラストレーター様に依頼して、完成、納品済み。

(※イラスト発注、製作、納品の流れはまたいずれまとめたい。
とても楽しい作業だった。)


で、現状を勘案し、私生活も考慮した、具体的な目標は以下の通り。

・7月中に小説完成。

・売上5万円達成日は、未定。


これまで「2020年5月までに5万円売る」という目標だったが、考え直しました。

今まで全く売ったことが無いのに、これはあまりに無謀な計画じゃなかろうかと。

とりあえず売りに出してみて、そもそも反応があるのかないのかを探るところからじゃなかろうかと。

達成できない目標を立てて安心してしまうのは、悪い癖のように思えたのです。


引き続き頑張ります。

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