【独学】公務員試験に3ヶ月で合格する4つのポイント
この記事では、3か月間の勉強で公務員試験に合格するための、勉強のコツを紹介します。
公務員試験もスマホで攻略する!!
公務員試験を3ケ月で合格するためには、隙間時間の学習が必要不可欠です。
スマホ学習…予備校の講義か、とお思いになるかもしれませんが、違います。
例えば、英単語であれば、ターゲット1400のアプリで単語を学習するなど、
スマホを利用することで、隙間学習兼ゲームのようにクイズ形式で学習を進めることができます。
ターゲット1400のアプリは無料で利用できますので、
この記事を読んだ方は是非インストールしてみてください。
また、大学受験用のスタディサプリや、実況中継といった参考書に付属しているCDを利用すれば、
移動時間中に講義を聴くなど、耳からの勉強が可能です。
日本史や世界史などは講義CDを使って流れをつかむ勉強法が有効です。
聞き流しようの講義を上手く使いこなせるかが、3か月合格を大きく左右します。
今ではYouTube等の講義もありますが、
上手にまとまっているのはやはり、スタディサプリや石川日本史のCD講義でしょう。
公務員として、政策を考えるうえで歴史を勉強しておくことは必須なので、是非学んでおきましょう。
試験別過去問集を利用する
公務員試験において過去問が重要なのは多くの参考書やサイトでも主張されており、今さら詳しい説明は不要でしょう。
しかし、3ヶ月で合格うするためには科目ごとにスー過去を解いているわけにはいきません!
スーパー過去問ゼミを全科目つぶせば公務員試験は誰でも受かります!!
このブログにたどり着いた皆様にはにはそんな時間はないはずです。
そこで、3ヶ月合格法では試験別の過去問(3年分)を勉強の中心とし、それで足りない部分のみ科目別問題集を使って補充します。
○勉強する科目を絞る
公務員試験はすべてを合計すると30科目以上も勉強しなければなりません。
しかし、3ヶ月で合格するにはそんな暇はあるはずが無い!!
そこで、このブログの勉強法では大胆に勉強する科目を絞ります。
どの試験でも出題され、かつ効率よく勉強できる科目のみを厳選して勉強しましょう。
受験する試験を絞る
3ヶ月の勉強で、数ある試験のあれもこれも合格するほど、公務員試験はあまくはありません。
よほどの天才でもない限り、まず不可能でしょう。
そこでこのブログでは、合格を狙う試験を
①特別区・国家一般職
②東京都・横浜市
③国税専門官・国家一般職
の3つに分けて、それぞれ特化した対策を行うことを推奨します。
<特別区&国家一般職 受験>
この勉強法が最もハマりやすい、過去問から中心に問題が出題される試験です。
特別区&国家一般職の過去問を勉強の中心に沿えることで、3ヶ月で合格レベルまで引きあげます!!
特別区と国家一般職は問題の傾向が大きく異なるため、どちらを重要視しておくかは、決めておいてください。
<東京都IA・IB&横浜市 受験>
教養(基礎)試験が得意であれば、東京都&横浜市の受験が望ましいです。
このコースでは教養試験対策を勉強の中心に沿え、専門記述の対策を最低限に抑えて乗り切ります。
<国税専門官試験 受験>
専門試験、教養(基礎)試験のどちらも苦手であれば、国税専門官の受験がオススメかもしれません。
専門試験、教養(基礎)試験のそれぞれ5割取れれば一次通過の可能性があります。
ただし、最終合格の点数はそれなりに高いため、一次試験のボーダーがギリギリであれば面接での逆転が必須です。
移動時間に耳から学習する
まとめ
以上、4つのポイントを意識して学習すれば、公務員試験に3ヶ月で合格することも不可能ではありません!!
漠然とスーパー過去問ゼミを解いている他の受験を出し抜き、合格の座をつかみ
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