半年間経済学を趣味にしてみた。

博士課程に進学してから近くにいる同期の数が大分減り、人と過ごす時間がそれとともに減った。研究する時間は勿論増えたが、それ以上に人と過ごした時間の減少分のほうが大きく、暇な時間が修士の時より増えた(と思う)。

そして、何か趣味を増やそうと思った。

私は学際的な研究をしており、応用可能性を考えた結果、元々興味のあった経済学を学習してみることにした。

最近、現代経済学の直観的方法を立ち読みしたが、「うーん」と思ったため、一度やめたnoteを通じて書いていこうと思う。

以下の書籍を読んだ。どれも良い本だったと感じている。
(旧版が多いのは、BOOKOFFで買っているからである)

入門

G. Mankiw 「マンキュー入門経済学 第2版」
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ミクロ経済学

P. Krugman and R. Wells 「ミクロ経済学」
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奥野正寛 「ミクロ経済学」
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都留康 「お酒の経済学」
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マクロ経済学

斎藤誠 et al. 「マクロ経済学 新版 (New Liberal Arts Selection)」
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会計学

桜井久勝 「財務会計講義 第22版」
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桜井久勝 「財務諸表分析 第7版」
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岡本靖 et al. 「管理会計 第2版」
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読んでいる途中の本は入れていない。

今回は「真面な本を読んでいる」と言いたかった。
申し訳ないが、各分野の内容に関しては次回以降に任せたい。
(12月までに2つ出します)

経済学を勉強して、本当に良かったと思う。それは、経済学は人々を豊かにするために生まれた学問だとしっかり分かり始めたからだ。

ところで、私は社会科学に数えられる分野に今までにない尊敬の意を抱いた。

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