夢日記:全三部の大作・世界をより良くかえる

今日みた夢。

今日は約12時間眠ったので
夢をなんこもみた。

第一部:飛行機に乗っている。

もしかしたら途中は船だったかも。

私は、その時は英語を話していたので
現実の私とは違うキャラクターだったと思う。

私は、友達や子供たちと一緒に
飛行機に乗る。

飛行機は離陸して、どこかへ向かう。

大空だったり、草原の景色を眺める。

私は仲間と一緒に、どこかへと向かっている。

飛行機のなかを探検する。

上の階に行くと、席ではなく
ホテルのような部屋があり、入り口ドアの
横に、細長いトイレのドアがあった。
簡易の表札がでており「〇〇様」と
書いてあった。

この辺りはお金持ちのエリアなんだと思った。

しばらく歩くと、地上の町のような場所にでる。
草原の端に、道路とバラック小屋のような
居住区があり、人々が生活しているようだ。

飛行機のなかに、こんな場所があるんだ。

飛行機のなかにも、お金持ちエリアや
自分たちの庶民エリア、そして
お金がない人たちのエリアまであるんだ

と、思った。


第二部:断片的に覚えている夢

デパートで働いている。

タイムカードをおしておいて
ほしいと頼まれる。

エレベーターで上に上がろうとする。


第三部:

私は、現実世界の私と同じ人格だった。

私は、S上司と一緒に、来客の女性と
プレゼン資料の内容について話をしている。

その会場には、地域活性の仕事の関連で
地域の人たちも何人かきて会議をしている。

私は上司が、プレゼン資料の文言に

「若い女性に、つきあおう、可愛いね等と
 むやみに言うと怒られますよ(笑)」

というような、(夢のなかでは完全に)セクハラと
とれる文章を書いたのが、気になった。

S上司が席を離したので
私は来客の女性に話しかけた。

私「この文章って、イヤじゃありません?
  なんか、セクハラっぽいというか」

女性「あー、正直嬉しくないです。でもまあ
   この程度ならよくあるので、大丈夫ですけど」

私「でも、ほんまならおかしいですよね。
  こんなん書く必要ないし。

  うん、もうこれ、消しますわ」

といい、私はその資料の文言をS上司の
許可も得ずに、勝手に消去した。

上司の帰りを待つ間に、住民の方の
会議にも参加する。

四天王と呼ばれる、住民の中で力を持つ
4人のシニア男性についての話。

そのうちの一人、Hさんは、女性が大好きで
問題になっているらしい。

「でも、Hさんは確かに困ったジジイやけど
 無理やりとか、体触るとかしないですよ」

「そうそう、まあ、関係のある女性とは
 色々あるみたいやけど、他の女性に
 ボディタッチとか無理に迫るとかは
 しはらへんのや」

話を聞きながら、私と来客女性は
まあ、それなら、セクハラではなく
単なる女好きですね
などと意見を言いあった。

S上司がかえって来たので、私は問題のあった
個所を消去したことを彼に伝えた。

S上司「まあ、消してもいいけど。そんなひどい
    文章じゃなかったと思うけど。それに
    シニアは軽いジョークみたいなのを
    好む人が多いし、あってもいいんじゃないの」

私 「いえ、あれを読んで不快に思う女性も
   いる筈です。今はセクハラについても
   厳しくみられるので、あの文章はない方が
   いいです。彼女にも意見を伺いました。」

S上司「そうなの。でも、時代やとはいえ
     男性が言いたい事を言えなくなるのは
     不自由やなあ」

私 「そう、それですよ!!その不自由さを
   女性は今までずっと味わってきたんです!
   言いたい事が言えない辛さを、男性にも
   知ってもらういい機会です。

   そしてお互いに尊重しあう社会に変えて
   いかなくてはなりません!!」

S上司「変えれるの?」

私  「より良い社会へ、かえていきます!!」
    (言い切り)


私はめっちゃ、熱弁をふるう。

来客中の女性もうんうん、と頷きながら
応援してくれている。

S上司は、私の熱量に圧倒されながら、
でも、理解を示してくれた。

私は、夢のなかで、強く思った。

「より良い世界に、かえよう。

 私達は、かえる事ができる」


ほんとに夢の話なので
おちはありませんm(_ _)m

お読み下さった方、有難うございます。

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