だが、情熱はあるが終わって

覚えているうちに書いておこう。
人間の記憶はそんなに持たないらしいから。
特に僕の頭では覚えていられないだろう。

だが、情熱はある 最高のドラマだった。
あんなにクリーンヒットしたドラマは久しぶりだな。いや初めてかもしれない。

最初ドラマ化すると聞いた時、1ファンとしてはとてもワクワクした。

若林さん役が髙橋海人君、山里さん役が森本慎太郎君
最初聞いた時の感想

『 ジャニーズがやるのかー、なんか違くない?』

正直そう思った。ジャニーズかー、って思った。

終わった今だから言える。その時の自分、複ビンだな。

なんでそう思ったのかな、と考えてみた。
ここからは1部のファンの人にとって不快な可能性があるので不快に感じた方がいたら申し訳ないです。
僕の中での若林さん、山里さんは決してイケメンではないと思っている。
逆にそこが親近感なのかもしれない。深夜にラジオで不満、キラキラした所への嫉妬などをいってるとこに共感でき、好きだった。

僕の中でのジャニーズは真反対だった。イケメンは当たり前のこと、明るくて人気者。
憧れの存在。僕がなりたかった物だ。

その彼らがたりないふたりを演じる。
それこそ演技だと思った。違うもの、人になる。

でも実際は違った。ふたりとも異常なくらいしっくり来るのだ。髙橋海人君が演じる若林さん役。
話し方がとても似ていてどこかオーラもにていた。
森本慎太郎君が演じる山里さん役。
何故か見た目がにている。そして嫉妬の表情、発言すごい似てたな。
途中からはほぼ本人のように見ていた。

そしてドラマ内の溢れんばかりのふたりへの情熱
木保工務店って出てきたけどあれは若林さんのあだ名木保さんからとったやつなのかなー。
ちょっと気になっている。

好きな人がドラマ化されるってこんなに嬉しいんだなって思った。
若林さん。色々な大変なことを乗り越えてきて、今僕たちに幸せを届けてくれている。
車に轢かれてでもテレビに出ようと思うまで追い詰められた若林さん。生きてくれていてよかった。

そしてこのドラマを経て僕は髙橋海人君、森本慎太郎君のことをかなり好きになってしまった。
SixTONESの『 こっから』かっこよすぎる。
SixTONES好きになっちゃったな。
髙橋海人君もTIKTOKでよく流れてくるようになった。流れてきたら見てるからだろう。
好きだなぁ。彼ら。
ジャニーズ全然興味なかったけどジャニーズ好きな友人にSixTONESのライブ行ってみたいなと話した。
ファンクラブ入ってないといけないらしい。
まだ早いけど、いつか入るかもしれない。

まだ だが、情熱はあるロスの僕だ。
彼らを好きでよかった。

最高なドラマをありがとうございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?