Yaki3

津軽弁ネイティブ

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旅グルメ備忘録 その9

名古屋2店目。 ひつまぶしの他に、 実はもう一つ食べたことない名物がある。 それが味噌カツ。 揚げ物があまり好きではないので、 今まで特段食べたいと思ったことがなかった。 が、最近になって脂っこい物への耐性ができた。 せっかく初めて食べるのであれば、 有名な店で食べてみたいと思い、調べることに。 すると、Googleマップの画面いっぱいに、 「矢場とん」が溢れ出て来た。 チェーン店名なのでどこでも食べられるのだが、 せっかく(?)なので行ってみることに。 並ぶ

    • 旅グルメ備忘録 その8

      今回は名古屋。 これまで2回訪れており、 市内の観光地はほぼ制覇したと自負している。 グルメが豊富な街で、 これまできしめん、味噌煮込みうどん、天むす、モーニングなどは試してきた。 ただ、1つだけ高価で食べていなかった忘れていた名物がある。 「ひつまぶし」である。 「鰻重なら食べたことあるからな」と自分に言い聞かせ、 これまで有名店を探すことすらしてなかった。 旅行前に調べると、 「あつた蓬莱軒」という名前が頻出した。 友人にもファクトチェックをした。 確かに「名

      • 旅グルメ備忘録 その7

        今回は米国🇺🇸。 どうしても一件、 紹介せずにはいられない店がある。 西海岸、カリフォルニア州に数店舗展開している、 「Cali Tacos(カリ タコス)」というお店。 ここは学生時代、足繁く通ってはお腹と心を満たしてくれた。 先に言っておくと、 お昼時は混雑するので、電話で持ち帰りの予約をするのが得策。 タコスやブリトーなど様々なメニューがあるのだが、 数年間、同じものしか食べたことがない。 大ぶりのエビがたくさん入った「Shrimp Burrito」。 理

        • 旅グルメ備忘録 その6

          今回は東京。 無性に台湾まぜそばがたべたくなり、 いつも通りGoogleマップでお店を検索。 食べログの星を気にする方が多いと思うが、 正直使い慣れないのであまり気にしていない。 そして見つけたのが、 秋葉原にある「麺屋 はるか」。 店の扉を開けると、 目の前には奥行きのあるカウンター卓。 券売機を前にし、 迷うことなく「台湾まぜそば 並」注文。 食券を渡すときににんにくを入れるか聞かれる。 問答無用で投入されないのでありがたい。 ただ、韮が入っているので、 人

        旅グルメ備忘録 その9

          旅グルメ備忘録 その5

          今回も大阪。 前回の続き。 わなかの目の前に551の本店があったので、 そちらも食べ歩きしてみることに。 伊丹空港を利用する時、551の店は見ていたのだが、 いつも混んでいたので、食べたことはなかった。 今回はさすがに食べてみようかと思い、並ぶことに。 結構労働集約的な厨房。 豚まんを作る工程を公に見せるスタイルは、鼎泰豊みたい。 2個で420円。 中の餡が少し脂っこいので、食後の満腹感はある。 少し甘め。 外もちもちで中ふわふわ。 健康志向の方に嬉

          旅グルメ備忘録 その5

          旅グルメ備忘録 その4

          今回は大阪。 高校2年生の頃に初めて訪れて以来、 これまでに5回渡阪している。 何度来ても故郷の東北には無い文化が多く、 未だに下手な外国より異国感を感じる街だと思っている。 今回の訪問では、ベタな「たこ焼き」に焦点を当てた。 何度も来ているのも関わらず、 いわゆる有名店でで食べたことがなかったからだ。 いつも工事しているなんば駅前から東側の商店街に向かって歩く。 徒歩数分で「たこ焼道楽わなか 千日前本店」に到着。 が、目の前には気が引けるほどの行列。 大阪のた

          旅グルメ備忘録 その4

          旅グルメ備忘録 その3

          今回は池袋。 普段あまり縁がない土地。 昔はたまにラウンドワンに来ていたが、 それ以外何があるのかよくわからない土地。 強いて言えば、最近西武百貨店の前でデモをしていたな。 くらいの印象しかなかった。 「ガチ中華」が食べられる店があると聞きつけ、 周辺で用事を足した後「沸騰小吃城」を訪れた。 看板が既に中国一色。 店内はもっとチャイナ感。 働いている人は全員?中国人で中国語が飛び交う。 お客さんはやや中国語話者の方が多め。 見渡す限り、中国語しか書かれていない

          旅グルメ備忘録 その3

          旅グルメ備忘録 その2

          昨日の投稿では言及しなかったが、 店を訪れた日付などはあまり意識せず、 その時に書きたい内容を書こうと思う。 今回はフィリピン。 7月、夏休み期間で国内はどこも混むだろうと思い、 前々から計画していた国外逃亡を遂行した。 出発の数ヶ月前に航空券を予約した。 ケチって初のフィリピン航空を選択。 予約した数日後、ZIP AIRの成田ーマニラ便が開通するとの一報が入った。 成田発という難点はあるものの、フィリピン航空の半額ほどだった。 こればかりは、今後も語り続けていきた

          旅グルメ備忘録 その2

          旅グルメ備忘録

          週末は旅行に出ることが多い。 歴史、地理、街歩きなどがとにかく好きだからだ。 旅先では、できるだけベタなB級グルメや、 地元の方が通っているお店に足を運ぶようにしている。 新しい土地で初めての料理に出会うと、 ついついメモしてしまう癖がある。 料理はもちろん、店の雰囲気や、客層なども特徴があれば書き記す。 これらの内容は、個人用メモのつもりで書いている。 が、これが誰かにとって、旅行の手がかりとなる情報ならば、 共有した方が良いのではないか、とふと思った。 とい

          旅グルメ備忘録

          「野宿をしながら自転車で日本を横断した話」 6/18(最終日) 水俣→鹿児島 85km

          自転車旅・最終日!朝7時半。目が覚める。野宿をここまで極めると、早朝4時半ごろの眩しい日差しに怯むことなく寝ることができるようになる。 さすがに時間も時間だから人気がないだろうと思っていたが、朝の散歩としてこの「エコパーク」に来る人も少なくないようだ。 顔洗いと歯磨きを済ませ、誰もいない観光案内所で朝食をとることに。と言っても、昨日のうちにスーパーで買ったお弁当。 資料館が開くのは午前9時。外に出てみると海風が心地よく吹いているので、公園内をサイクリング。 公園内の地

          「野宿をしながら自転車で日本を横断した話」 6/18(最終日) 水俣→鹿児島 85km

          「野宿をしながら自転車で日本を横断した話」 6/17 熊本→水俣 85km

          無人ネットカフェ?朝5時半起床。昨日の疲れはだいたい取れた気がするが、やはり5時台に起きるのはつらい。洗顔を済ませ、朝食は昨日買ったドンキの食パン。ネカフェは飲み物やアイス、スープなんかが無料なのでパンに浸したりしながら食べ進める。 出発しようと部屋を出る。昨日受付した時もそうだったが、入店・退店は完全に無人化されているらしい。会員証をバーコードで読み取り、レジのような機械で会計を済ませる。 LINEの友達登録で100円引きとなり、合計で1300円。もしかすると、下手なゲ

          「野宿をしながら自転車で日本を横断した話」 6/17 熊本→水俣 85km

          「野宿をしながら自転車で日本を横断した話」 6/16 佐賀→熊本 86km

          何もない道をひたすら往く耳元でアラームが鳴る朝7時。「まだ寝ていたい!」とうとうとした状態で寝転がる。 が、今日の日中はかなり気温が上がるとの予報。身支度を終わらせ、昨日のうちに買っておいた食パンをむさぼる。カフェインが必要だと思ったので缶コーヒーも追加で購入。何だか元気が出た気がする。 今日の目的地「熊本市」までの道のりをざっくりと確認して出発。前半は国道208号線に沿って前進するだけの簡単な道。Google Mapsを使う必要がなさそうなので節電できそう。 佐賀市を

          「野宿をしながら自転車で日本を横断した話」 6/16 佐賀→熊本 86km

          「野宿をしながら自転車で日本を横断した話」 6/15 長崎市内観光→佐賀市

          早朝から「ミサ体験」 朝5時半に携帯のアラームがなる。それと同時に浦上天守堂からも鐘の音が聞こえてくる。9時半に寝たはずなのに、やはり早起きは難しい。おそらく習慣としてじゃないとできないのだとつくづく思う。 顔を洗って下の階へ降り、ミサ体験の旨をスタッフの方に伝える。色々教会内で注意事項を聞き、まだ涼しい外を歩き、目の前の教会へ。 まだ6時にもなって井兄のにも関わらず、特にお年寄りの方が教会内に多く見られるような気がする。 引率の方が胸の前で十字架を描く動作をしていた

          「野宿をしながら自転車で日本を横断した話」 6/15 長崎市内観光→佐賀市

          「野宿をしながら自転車で日本を横断した話」 6/14 長崎市内観光 番外編

          一泊二日・自転車フリーの旅!最初朝起きたのは5時半ごろ。やはり夏至に近づいているこの時期は日が上るのも早いので、早朝の明るさで自然と目が覚める。 蛇口をひねって水で顔を洗う。朝から気温が高くてジメジメしているのでとても爽快。昨日の夜に買っておいたレーズンスティックパンを食べる。 公園から見える学校からは、早朝から野球部の掛け声や吹奏楽の音が聞こえてくる。大きな大会を控えているのだろうか。朝練に勤しむあたり、やっぱり日本の学校の部活動に対する熱心さには驚かされる。 今日と

          「野宿をしながら自転車で日本を横断した話」 6/14 長崎市内観光 番外編

          「野宿をしながら自転車で日本を横断した話」 6/13 福岡→佐賀 76km

          福岡を南下中・・・今日は長くても5時間ほどしか進まない、ということで8時まで熟睡。同部屋になかなか破壊力のあるいびきをかいている人がいたが、いつも耳栓をしながら寝ているので全く気にならない。 昨日焼き鳥屋でいただいた鶏飯を食べ、水も補給したところで出発。1時間ほど福岡市から国道3号を南下する。やはり今日も日差しはそこそこ強いが、大雨が降ってくるよりは何倍もいい。 そういえばここ、九州も梅雨の時期なはずなのだが、今のところ一度も雨に打たれていない。このまま旅の終わりまで雨が

          「野宿をしながら自転車で日本を横断した話」 6/13 福岡→佐賀 76km

          「野宿をしながら自転車で日本を横断した話」 6/12 福岡市内観光 10km

          「軍師官兵衛」ゆかりの地!朝はゆっくり起きて、大体9時ごろだったか。夜7時に小学校以来の友人と会うこと以外特に予定もない。ということで、今日は福岡市内を散策することに。朝食を取りながら今日の予定を立てる。 共用スペースに「ご自由にどうぞ」という紙と一緒にびわが置かれていたのでいただくことに。やっぱり甘くて美味しい。 大まかな予定を立て終わったところ、最低限の荷物だけ持ってゲストハウスを出発。昨日福岡市内に着いたのは夜だったので、やっと街を観光できるということで高揚感が高ま

          「野宿をしながら自転車で日本を横断した話」 6/12 福岡市内観光 10km