完結しても、青春は終わらない
こんにちは、焼き芋(@yaki_imo39)です。
青春時代に熱中していたこと、今でも思い出せますか?永遠に続くと感じていた学生時代にどんなことをしていましたか?
僕は図書館で野生のバニーガールに出会って…と単なる妄想ヤバい奴じゃないですよ。
実は「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」というアニメの冒頭シーンなんです。
そう、自分のアオハルは1つのアニメが支えてくれました。
支えてくれたのは主人公の勇気
振り返ってみると、高校生の時はクラスに馴染めず、ぼっちで家と学校の行き帰り人間。
じゃあ、勉強をしていたのかと言われれば、全くしておらず学年でも下から二番目。
取り柄は身長が高いだけで運動もほぼ出来ない。
そんなダメダメだったけど、今は大学で情報学部に入り、プログラミングを学んでる。
きっと、そこには孤独だから学べた周りを見る力とアニメの主人公から知れた最後まで信じてあげられるのは自分という決意と勇気があったからだと思う。
視野を広げて、見渡せることは福祉施設のボランティア活動で利用者が困っているとか、分からなそうだなと瞬時に判断できる。
自分を信頼することはバイトで責任が伴う時に大丈夫だと励まして、不確定でもやってのける力を身につけた。
どちらにせよ青ブタから学んだものは役立っている。
切なさよりも輝きを大切にしたい
話は変わり、最近久しぶりにSNSのアカウントを見たら、青ブタが完結しており、なんとも言い表せないような気持ちに。
全話見ている程で書いてるけど、実は高校生編までしか追ってない。見ればいいじゃんということだけど、意識して最後まで見ていない。
終わってしまう悲しさよりもずっと永遠に輝いてほしいから。
良くも悪くも青い風が吹き続けるから、こうして頑張ろうって保たれている。
未だ青ブタを超える心に響く作品は現れなくて、昔やんと思われても綺麗な思い出は思い出で取っておいていいのかもしれない。
大学生活を続けていく中、就職で自己を見つめ直す時に原点として振り返って、どれに重きを置くかの指標となればとね。
ついでに、過去に映画を見に行った写真を載せます。
終わらない青と春は続いていく
10代、20代が最も長く、30代に入ると、あっという間に時間は過ぎていく。会う年上の大人にしょっちゅう言われ、耳にタコができている。
現に僕も歳をとって、成りつつある。いや、既になっている実感がある。
でも、忘れないでいたいのは青と春は年齢関係なく続けていくこと。そして、いつまでも新しいことに挑戦する力を持っていたい。
終わりは始まりの合図なんだと気づかせてくれた青ブタに感謝して、まとめたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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また会いましょう〜バイバイ!
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