2021年

ずっと腹の痛い一年だった。原因ははっきり酒とカフェラテの飲み過ぎだって分かってるんだけど辞められなかった。私は自分を甘やかすのが得意だ。

明治神宮での厄祓いのお陰で病気も怪我もしなかった。実家の猫との別れがあったけど、嫌な予感がしてちょうど実家に寄った時に最期を看取ることが出来た。

怪我しなかったって言ったけど夏以降毎週のんでカラオケで暴れてたから常に何処かしらに痣があった。12月の初めに両膝に痣がある私を見て旦那が、「今年中に俺かなっちゃんどちらかが大怪我する予感がする」と割とありそうな予言をするからちょっとビビってたけど今年も残すところあと約10時間、なんとかその事態は免れそうだ。

飲みつぶれて鞄を丸ごと無くすも、高級住宅街の交番に全て揃った状態で届けてもらえるという奇跡も起きた。大厄ながら神に愛された一年だったと思う。

もっとnote書けば良かったな、来年はしょーもない出来事でも残そう。あと休肝日つくるぞ。


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