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厚労省より平均寿命2023が発表。人生残り35年か!?


日本人の2022年の平均寿命は女性は87・09歳、男性は81・05歳で、いずれも2年連続で前年を下回った。 厚生労働省が28日に公表した「簡易生命表」で明らかになった。 新型コロナウイルス感染による死者の増加などが影響したとのこと。

令和3年のデータではあるが、平均寿命がどのように変化してきたのか。

昭和22年って平均年齢50歳、から約30年も伸びているんだ。遺伝子ってそんなに変わらないから食事、栄養、衛生環境、心の豊差含めて外的環境でこんなに変わるんだ。。。。

厚労省の本データを求めて資料を探ってみると、
大学の時に学んだ「平均余命」たる言葉もでてきた。初めての方に言うと、平均余命とは、「平均してあと何年生きられるかという期待値」との事である。また平均寿命は、0歳の平均余命であるという事もよく薬剤師国家試験で問われる必要知識だったなぁ。。


改めて自分の人生と照らし併せてみる。私もあと数年で40歳を迎える。

自分はおおよそ40歳男。ということは上記データから平均余命(残り何年生きれるか)って42年なんだ。。。

健康寿命(元気でいられる期間)おそらくラスト約8年は外れ、寝たきりや何かしらの疾患と戦いながら生きる事になるであろう。

すると、残り35年。人生をまじで有意義に生きてやろうと改めて誓った。家族のこと、旅行のこと、趣味のこと、マラソンの事、健康のこと、美のこと。。毎日をやりきるように生きていこう。

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