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育児しんどい…子育てを手伝ってもらう方法〜ファミサポの活用で2ヶ月の子どもを預かってもらうやり方〜

こんにちは!
11月に子どもを産んで、超かわいいけど、日中に1人で見るのはしんどいですね、正直。自分のやりたい事は全然やれないし。子育て1人でやるのは無理だと早々と思ったし、無理したくないとも思ったのよね。そんで、できるだけいろんな人に関わってもらって、たくさんの価値観に触れることも教育的にいいよな、って思って。後付けだけど

子どもをみてもらうサービスってなんかあるかな。シッターは高いし、そこまで払いたくないしって思ってて。できるだけ支出を抑えて、子守りをしてもらえるのがファミリーサポート制度です。行政?がやってるので、きっとあなたのお住まいの地域にも似たような制度はあるはず。

しかし、ベビーシッターと違って?即使えないので
準備が必要です。依頼したい日の2ヶ月前から準備をしておくのかオススメ。 

今日は事前準備の期間とやる流れについて紹介。

そもそもファミリーサポートってなに?
簡単に言うと、意思のある素人のおばあちゃんに子守あるいは子の送迎を限りなくボランティアで手伝ってもらうサービス。2024年2月現在は1時間あたり600円(私の住む街)と、最低賃金の半額くらいの金額で正直かなり割安。
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/kosodate/0000054204.html

【スケジュールとやる事】
『子守をお願いしたい2ヶ月前』
•ファミリーサポートに登録、市役所あるいはウェブ

『子守をお願いしたい1ヶ月前』
•ファミリーサポート講習を受ける
私の市は月1回しかやってないので、のがすとさらに1ヶ月遅れになるので注意が必要でした。

•依頼する内容をざっくり考えておく
(子守なのか、子の送迎補助なのかなど)
•ファミリーサポート窓口にマッチング依頼
→窓口でサポートしてくれる人を探してもらい引き合わせてもらう
•私からサポートをしてくれる人に電話して、打ち合わせの日を決める
•マッチング相手、窓口の方、私、子で四者面談をする(市の施設などで)
•面談内容に合意したら、サポート内容と日時を確定させる
•LINEを交換する

『初回までにやってよかったこと』
サポート前日
•日時、金額の確認のためLINEを送る。
私の場合は家に来てもらって子守りをしてもらうことが依頼内容だったので、通勤方法も確認が必要でした。できるだけ先方の負担も少なくするために、LINEには家を出る時間、乗るバスの時間やバス停、降車駅など詳細に記載しました。
こんな感じ↓

事前の認識あわせ


認識違いで日にちを間違えていた、と当日に言われてもどうしようもないので、確認にもなります。もし、この時点で大きな認識違いがあれば、場合によっては窓口を介して訂正、中止などできるし。

『サポート当日』
•駅まで迎えに行く
マンションがたくさんあるエリアなので、家の場所がわかりづらいため、改札で待っておいた。(迎えに来てもらって助かったと言われた)
•お願い事項を書いた紙を読みながら確認する
↓こんな感じ

子守にあたってのお願い

常識の範囲内とか、言わなくてもわかるだろ、って思うことも一応書く。自分の常識って案外他人からみたら常識じゃないこともあるしね。後からトラブルを防ぐため、口頭だけでなく紙に書いておくのもポイントだと思う。

•会話から人間性を確認する
子どもの面倒を見てもらうわけだから、変な人は不安。不安の中で子守りをしてもらうのは逆にストレス。私は会話しながら前職や仕事に対する姿勢を確認して、この人なら大丈夫そう!と言うところまで話をしました。

•サポート終了30分前に支払いをする
時間いっぱいまでやると帰り際にバタバタするので、子供が落ち着いてるタイミングで早めに支払いを済ませておくとスムーズ。支払いは現金のみなのがちょっと面倒ですが。

こんな感じで、事前準備をしておくとスムーズにサポートが受けられます。先方のボランティア意識の上になりたっている仕組みなので、サービスを受けている、と言う感覚だとちょっとまずいかも。こちら側も歩み寄り、やれることは差し出しながら、お互い納得した上でサポートが受けれるといいかな、と。

今、サポートの必要がない人も、とりあえず講習まで受けておくと、よきです。困った時にすぐ使えるようになります。依頼したくなるであろう2ヶ月前から動き出すと、サポートまで漕ぎ着けると思うので早めに取り掛かるのがおすすめです。
4月からの進級で新たにサポートが必要かも?と思う人も今のうちに申請をしておくのがいいと思います。

次回はやってみた感想をシェアしたいと思います。

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