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10年前くらい前のポストカードが今の息子にそっくり

なんだかんだ、ここ数年ずっと断捨離している。
断捨離しようと思うモノは都度都度違う。

私の1番古い記憶の頃から、
私は便箋やシールを集めていた。
幼い頃は集めているという意識はなくて、今でもなぜか集めている意識はないけれどポストカードやマスキングテープも細々とついつい買ってしまうため、結果、集まり続けている。

私が5歳前後の頃から集めていたシールは、30年ほどの時を経て、3歳前後の頃の息子のオモチャに成り上がった。中には粘着力を失っていたものもあった。

つい最近、ようやく手をつけたのが便箋&ポストカードを仕舞い込んでいる引き出しです。

あまり手放そうと思えるモノはなくてある意味困っている。そんな中にでもやはり、あの頃は可愛いとか面白いとかって思っていたけれど今見るともうただ古さを感じるだけのデザインもある。

写真のは、10年ほど前の夫の沖縄土産のポストカード数枚の1枚だったと思う。

それがなんとも息子にそっくりなのだ。
2歳頃からずっと「だっこだっこ」「だっこしてー」と私や夫の前に立ちふさがっては両手をあげて一生懸命ピョンピョン飛び跳ねていた姿が目に浮かぶ。ずっとと言っても最近はレアになってきた。
それで、このポストカードを断捨離しようか迷いどころとなってしまった。

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