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感情には良いも悪いもない

私はずっと
「嫌いって思ってはダメ」とか
「人を憎むことは良くない」とか
「恨むなんて恐ろしい」とか
「ねたんでいるなんて恥ずかしい」とか
「嫉妬してるなんて知られたくない」とか
思って生きていた。

SSD(学術名『Spinal Signal Decoding』)に出会うまでずっとそう信じていましたよ。

なのに!

嫌いって思っていい
憎んでいい
恨んでいい
妬んでいい
嫉妬していい

ってどーゆうこと??

って思いますよね?!
私もそう思いました。

でも
嫌いって感情を感じない人この世にいるのかなあ??
野生の世界でこの感情を感じなかったら
きっと即効天敵に食べられてしまうのではないか?
となると、、、

嫌いって感じる人とは一緒にいる必要ないのでは?

嫌いって思ってはダメって言い聞かせながら
その人とどうやったら上手くやれるかと試行錯誤したり、
それで自分と向き合ったりするきっかけになる事もあるし、
必要な時もあるけど

でもどうしても無理だったら
日々疲弊して毎日を過ごし、病んでいくくらいなら
その人から離れて自分の才能の活かせる場所に移動する方が人類の存続に役立つのではないか?

と思います。

私が私を幸せにすることにここ数年取り組んできて、最後の砦みたいな
ネガティブな感情にフタをしてる状態

これがパカっと開きました。

でもずーっと信じていた感情の評価がスカッと取れるはずはなくて、日々感情に向き合っては分析する作業は続きます。

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