5月が始まった。 怒涛の5月である。 何が怒涛なのかと言うと、やっぱりまずはゴールデンウィークである。 ただ、2019年の10日間で17連戦よりは怒涛ではないし、昨年の減量しながら連戦して最終日にグラップリングよりも怒涛ではないかも知れない。 でも、怒涛であることは間違いないので、今から無事乗り越えられるのかドキドキワクワクしてしまっている。 次回のコラムを更新する頃には取り敢えずゴールデンウィークを終えているが、一体どんな書き出しから次回は始まるのだろうか?
ギリギリまで書いた。 そして、間に合った。 そろそろ毎週書き続けるのは限界なのかも知れない。 でも、書く。 これからも書き続ける。 ここに記録として書き残してきた記憶が、いつか何かの役に立つ気がしているからである。 それではまたここからは、闘いの日々の中、記憶と格闘し書き綴ったその記録をご一読いただきたい。
「努力に勝る力なし!」 この言葉にこれまでどれだけ支えられ、そしてこの言葉のお陰でどれだけ色々なことを実現できたかわからない。 ただ、逆にこの言葉に追い込まれることもしばしばあるのである。 人の精神は肉体を超える。 「火事場のクソ力」はその代表的な例である。 しかし、何故火事場で無いとその力が出せないのかというと、肉体がもたないからだ。 限界を超えた力を出し続ければ、肉体はいずれその負荷に耐えられなくなり、壊れてしまう。 そうならないために、肉体は常に全力を出
「奇跡は起きるんじゃない。起こすものだ。」 私が人生の中で見つけた言葉がいくつかあるのだが、そんな言葉の中でも特にこの言葉は気に入っているものかも知れない。 何故ならば、それくらい私は奇跡を起こせているからであり、奇跡を起こしているが故の半端でない多幸感を味わうことができているからである。 ちなみに、この文章を書いている日にもそれは起こった。君津市に関することなので、早くその結果を皆様に届けたい。
久し振りにオフを作った。 そして、オフなので部屋の片付けをした。 すると、一気に体調が悪くなってしまった。 私は苦手と胸を張って言えるものが3つある。 一つは休むこと。 一つは長く眠ること。 そしてもう一つが片付けることである。 今日はそれを全部行ったのだが、どうやらその結果として早速体調に変化が現れたのであった。 我ながら解りやすい身体である。 しかも、全部行ったことによる反動は凄まじく、偏頭痛が起き、さらには吐き気まで催す事態となってしまった。 こん
3月も間もなく終わろうとしている。 3月が終われば、もう2024年の1/4が終わってしまう。 3月は長い月になると思っていた。 一般質問があり、教育福祉常任委員会があり、予算審査特別委員会があり、試合も先月以上に闘い、さらに浜松、広島、大阪と関東以外での試合にも参戦させていただいた。 長くなるはずだと思っていた。 しかし、あっという間である。 気がついたらもう目の前に4月が迫っている。 この分では、本当にあっと言う間に夏になり、夏になったらもう半年が過ぎ、半年
3月は前半が君津市議会の関連スケジュールがびっしり入っていて、後半にプロレスが続くという濃密な月となっている。 しかも、前半と後半がきれいに分かれている訳ではなく、君津市議会関連とプロレスの両方が同じ日にあるという日も存在する。 我ながら、相変わらずである。 どうしてこう、紙一重を攻めてしまうのであろうか? ただ、この紙一重まで攻めるからこそ、「大和ヒロシって3人くらいいません?」と言われるくらい動いていられるし、そんな動き方をしないと実現できないことも山程あると思
予算審査特別委員会の真っ只中である。 うむ。 うっかりしていた。 今日は木曜日だ。 このコラムを更新しなければならない日であった。 いや、このコラムの大部分は、もう先週のうちに書き上がっていたのだが、今日が木曜日であることを完全に忘れてしまっていた。 ただ、それほど、集中して予算審査特別委員会に取り組んでいると思っていただきたい。 このように書くと冗談みたいだが、これは間違いなく本当のことである。 いやいや、なんだろう。 書けば書くほど嘘っぽくなる。 ち
君津市議会の令和6年第1回定例会での一般質問が終わった。 一般質問の内容は以下の通りである。 大綱1 快適で安心して暮らせるまちについて 1 災害用の備蓄について 2 連携協定による避難場所の確保について 大綱2 有害鳥獣対策について 1 捕獲後の処理について 2 後継者育成について 大綱3 スポーツを通じた交流による地域活性化について 1 市民体育館の予約抽選について 大綱4 地域経済の活性化について 1 ふるさと納税返礼品掲載サイトの
3月に行われる君津市議会本会議での一般質問が決まった。 市議会議員となり、既に二度目となる一般質問である。 前回の一般質問では、60分間持ち時間をいただいているのに、なんと30分間で終わることになてしまった。 60分をきっちり使わなければならないという決まりはない。 しかし、60分をもっと有効に使うことはできたはずである。 特に前回は、「もしかしたら思っている以上に長くなるかも知れない」という懸念から、行わなかった質問もある。 今回は前回の反省を活かし、さらに前
私のコラムは、コラムと言いながら日記である。 しかし、日記ではあるが、私があまりにも物理的にも精神的にも毎日あちらこちらに飛び回る生活を送っているため、日毎に独立した話のようになっていたりもする。 いつもならば、この無料公開部分の前段はその時の思いや昔話を書かせていただいたりするのだが、今回は是非本編である日記部分の一部に触れていただきたい。 1月22日(月) 教育福祉常任委員会行政視察一日目。 朝6時には君津市役所へ向かいたかったため、朝4時からFitZone
君津市内の施設の視察を行っている最中、昼食に立ち寄ったコンビニにて、 「こちら、『カンパーニャ』の方です」 とご紹介を受けた。 「カンパーニャ」とは、千葉県君津市大戸見に在る「村のピザ屋 カンパーニャ」のことである。 そこで直ぐに、 「あ、私、教育実習の最終日に、高校時代の恩師と利用させていただきました!その節は有難うございました!」 もう20年近く前となる教育実習最終日に高校時代のレスリング部の監督と食事をしたことを思い出しながらご挨拶をさせていただいた。 そ
先日、チバテレ放送番組「大和ヒロシの千葉プロレス百景」初の公開収録をさせていただいた。 結果は、大成功と言っても過言では無いのではないだろうか。 この「大和ヒロシの千葉プロレス百景」は、番組そのものが挑戦である。 これまで私の興行で必ず発行していた冊子。その冊子は、大会開催記念や挨拶文を掲載させていただくだけでなく、“ご協賛をいただいた皆様の広告を掲載する場所を作る”という役割があった。しかし、2023年から千葉県各地のイベントにて小規模でも無料でご観戦いただけるプロ
2013年からプロ格KINGにて連載していたコラム「真っ白な未来へ」が2024年1月28日で最終回となってしまった。 始まりが有れば、終わりも必ず有る。 よって、いつかは終わりが来ることを覚悟していた。 むしろ、もともとはWRESTLE-1の大和ヒロシとして書き出したものなのに、それがフリーとなっても書き続けられたことがまず信じられないことである。 改めて、この場をお借りしてプロ格KINGの関係者の皆様、そしてお読みくださった皆様に心から感謝を申し上げたい。 10