見出し画像

長野弾丸旅日記①

都内では、35℃オーバーで猛暑の日…。
暑さから離れ、出店のないお盆期間に長野に来ています。

初日は、栗で有名な小布施市にある果物農家さんへ!
マルシェでの出店仲間の方からのご紹介で一緒に同行させてもらっています。

主力は葡萄とリンゴの生産者さんですが、今は収穫の始まったプルーンと出荷間近のネクタリンから圃場見学。

今年の小布施は遅霜の影響があるらしく、プルーンは例年より大幅に収穫量が少ないそうです。

台風など自然災害の影響は、わかりやすい例ですが、霜はどの地域でも時期が違えどあります。

野菜等は、霜に当たる事で甘味が増す作用がありますが、果物にとっての霜は時期が悪いと寒さで実がならなかったり、ダメになってしまったり。

関東圏では春以降は霜は降りないので、長野に来ているのだなと実感します。

少ないながらも収穫出来たプルーンを早速発送してもらう事になり、出店先でご案内する事になりました。

ネクタリンも熟れているものを食べましたが、甘々で美味しい…。

次に、主力の葡萄畑へ。
いくつかの品種を栽培されているそうですが、主にシャインマスカット、長野パープルが多いそうです。

栽培途中なので、実が袋詰めされ守られていますが、一つだけ色味チェックの目的で袋詰めされていないものを見つけパチリ。
山梨産が出回った後に長野のものは順次出荷されていきます。

今年は、シャインマスカットも直接販売出来る機会があるかもです(^^)

夜は、少し離れた渋温泉に宿泊。
外湯は、9つの共同浴場があり温泉を堪能しました。

おっさんのお色気サービスカットは見るに堪えないと思いますので^^;人気のある外湯の写真をご紹介。
源泉掛け流しの温度が、まぁ熱くて浸かるのも一苦労です…。

明日は、佐久市へ。
2年前より取り扱いする食用ほおずきの生産者さんに向かいます。

都心と違い、空が大きく、空気も澄んでいます。
コロナ禍で制約の多い昨今ですが、しばしの間リラックスしつつ、旅は続きます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?