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夕方にご飯つくりたくない話

どうも、山野コアラです。

突然ですが、わたし、夕飯は朝作ってます。

なぜなのか?
綴っていきます。

夕方につくりたくない理由

端的に言うと、
わたし、ヘトヘトなことが多い。

息子と午後遊んでいる時や、
外出などしている時に、
「あー帰ったらご飯作らなきゃー何つくろー」
考えることや、
実際に作ることがとてもとても面倒…。
それに、息子は食いしん坊なので、お腹が空いていると、まぁぐずる。
泣き叫んでいると、わたしも疲弊したり、
イラついてしまいます。
(わたしもお腹が空くと、ぐずりたくなる)

それに、
夕方ってなにかとバタバタしてますよね。

夕食作りの他に、
・食べさせたり、食べたり、食器洗う。
・お風呂の準備。
・洗濯物取り込んだり、畳んだり、しまう。
・お風呂に入ったり、入った後は保湿やらなんやらする。

朝に夕飯をつくってみたら

終日出かけても、帰宅後のご飯の心配はせずにいられることは、かなりストレス軽減になりました。

ご飯を作るための時間をつくったり、
体力を残さずとも、息子と遊べました。
しっかり遊ぶので、息子も時間になったら寝てくれます。

また、家にいる日でも、
朝につくったものがお昼に食べられるので、
夕飯だけでなく昼飯も考えなくて済むので、楽ちん。

私にとって、いいことだらけでした!

朝にご飯をつくるといっても、お出かけの日はどうしても作る余裕がない日もありました。

そこで、時短家電を導入してみました。

クックフォーミー使ってみる

我が家には、ティファールのクックフォーミーがあります。
クックフォーミーは、電気圧力鍋です。

お祝いで以前いただいたのですが、まったく使っておらず(数年)、宝の持ち腐れ状態でした。

ティファール マルチクッカー クックフォーミー エクスプレス 6.0L CY8511JP 

復職に向けて、ご飯作りの情報を探していると、ホットクックがいいらしい。という情報を手に入れました。
しかし、我が家にはクックフォーミーがいる。
まずは、こちらを使い倒してみよう!と思い、引っ張り出してきました。

え、便利…!
今更なんですが、便利。
材料入れて、ボタン押して、おしまいです。

いただいた当初は、圧力鍋なんぞ使ったこともない。
なので、使い方がよくわからなかったです。

マニュアル調理をすると、圧力何分って設定するのですが、何分で火が通るのかも分からず、内蔵レシピに頼ってましたが、
内蔵レシピのような立派なご飯をいつもつくるわけでもない…。
圧力鍋お得意のスネ肉・ブロック肉なんてそんなに買いません…。
そんな状態でした。

それが、便利!と思うようになったのは、

・単純に料理のスキルが上がった。
どのくらいの圧力でできるのか?なんとなくわかってきた。
内蔵レシピを忠実に守らずとも、つくれることがわかった。

・試行錯誤ができる時間ができた。(育休中)
火が通ってなくても、また加熱できる。
(けど、大抵火が通ってる。)

・スネ肉・ブロック肉じゃなくても、いいじゃん!鶏モモ肉、豚こまで作ればいいじゃない!と思えた。

クックフォーミーは、どでかいです。
正直、我が家でも置き場所にいまだに困ってていて、
ダイニングテーブルにどかんと置いてあります。
しまってしまうと、出すのが面倒になるため、使わなくなります。ですので、あえての置きっ放しです。
どでかいので、一度にたくさんのご飯が作れます。

何を作った?

・勝間和代さんの「ホットクックで、全分量の0.6%相当の塩を入れて、オリーブオイルを回し入れてつくる蒸し煮」
水を入れるという若干のアレンジはありますが。

材料いれて、
水を大さじ1くらい入れて、
塩入れて、
あとはマニュアル調理の圧力10分。

予熱時間もいれると、20分弱でできる感覚です。
正確に時間は測ってはないですが。

こんな感じで、材料と調味料をくれて、圧力10分かけると大抵は火が通ってます。
材料が大きくても、火が通ってくれるのはありがたいです。大根2cmとか。

・たけのこのアク抜き
本来1時間半〜大きいもので3時間かかりますが、
15分の圧力で出来ました。
圧力抜けた後は茹で汁内で冷めるまで放置。
料理ではないですが、圧力鍋のパワーが発揮されたなと思いました。

・煮物
にんじん、大根、鶏モモ肉をつっこんで、めんつゆと水をいれて、圧力5〜10分の煮物もつくりました。

・ポトフ
肉、野菜を入れて、白ワイン(酒)を大さじ3・水1カップ・塩・オリーブオイル入れて、圧力10分。

などなど…。

もっと使いこなしたいなーと思っているんですが、クックフォーミーのレシピ記事・ブログってあまりなくて、試行錯誤しております。

「圧力鍋 簡単 レシピ」とかでググればもっと出てくるかなぁ?

息子の離乳食を作る時に、圧力鍋を活用していれば、野菜が柔らかくなるまで、鍋に付き添う必要もなかったな…。とふと思いました。

今は、息子は大人と同じものを食べているのですが、クックフォーミーでつくると、とりもも肉がホロホロになってて、息子も食べやすくなっているかもしれません。

おわりに

大部分が、クックフォーミーの話になってしまいました…!

クックフォーミーを使わなくても、朝に夕飯をつくると、日中、何かトラブっても、「まぁ、夕飯作ってあるし、いっか。」
と、心の余裕にもつながりました。

心の余裕、どうやってつくるのか、これからも探りたいです。

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