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【#11 シェアハウス生活記録】LittleJapan編〇申し訳ありません。その言葉はなんのために?

はじめまして、こんにちは。まーちゃんです。大学生です。人との繋がりやコミュニティってなんだろうって思い、とりあえずシェアハウス生活を始めました。みんなにすごいって言ってもらえた、日記に描きつづけた新しい毎日をこのnoteでシェアします。まずは、LittleJapanで過ごした31日間。


シェアハウス生活11日目。

この日は、法事のために実家に帰り1日を過ごしました。
なので、法事でこんなことしたよ、なんて書くわけもないので、今回は最近感じるもやもやシリーズを記したいと思っています。


最近感じるもやもや

あくまでも、わたしが感じるもやもや。
人によって考え方は違うし、よくわからない部分もあると思うのですが、こんなことを思う人もいるんだなって気持ちで読んでもらえればと思います。

6月8日、突然の夏のにおい。
お部屋のお気に入りのベッドの上で、本と参考書とスケッチブックと鉛筆を寝かせ、膝の上にパソコンを乗せて、だいすきなクラムボンを流しながら、気持ちが向いたことを静かにこなしています。
あ、これ飽きたって思ったら違うことをやって、その繰り返しです。お菓子もつまみながら。最近は、異常に甘いものが食べたくなります。


申し訳ありませんって言葉を、友達や仲間から言われるのがあまり好きではないです。

もちろんその言葉は、わたしだけに対して放ったものではありません。(友達に申し訳ありませんって言われるのはさすがに怖いですね。)
大勢の人に向けて、放った言葉です。

わたしがよく言われるシチュエーションは、
●ミーティングを休むとき
●ゼミを休むとき

あれ、どっちも休むとき。

そう、休むとき。連絡ツールで連絡しますよね。メーリングリストとか、slackとかLINEとかで。
「○○のためお休みさせていただきます。申し訳ありません。」っていう、かたい文章が流れます。
そのたびに、わたしたちは同じ世代だし、上下関係があるわけでもないし、偉いわけではない。なのにどうしてそんな言葉を使うのだろうって思ってしまいます。
気持ちはわかるけど、わけるけど。本当に申し訳ない、というか罪悪感があるんだろうなって。みんな他のことをやってたり、1人ひとりが忙しいのに自分は休んでしまったって。みんな頑張っているのに、自分は頑張れていないって。

その言葉の裏に何があるのかわからないけれど、わたしだったらそういう気持ちで流します。
好きじゃないとか言いながら、自分も使ったことがあると思います。笑

だけど、申し訳ないって言葉を使われると、わたしもなんだか苦しくなります。別に、怒ってないよ、気にしてないよ、大丈夫だよって。
休むとか、やるかやらないかとか本人の自由だし、それを攻める権利もないって思っています。

何かをやる責任はもちろん持つべきだと思います。
それをやるって決めたのは自分だから。
周りに迷惑はかけるのはよくないことだってわかります。

だけど、どうせやるなら楽しくやりたいです。

やりたいことが、いつしかやるべきことに変わってしまうのが1番しんどいって思います。
やるべきことに変わった時、いっぱいいっぱいになってしまった時、「申し訳ない」という言葉が多用され、どうにか時間から逃げる術を見つけているような。


ちょっとネガティブな話になったけれど。
自分と関わる人を大切に、
今日も明日も毎日たのしくゆるゆる生きます。

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