やまむろまゆ

自由気ままなゆるゆる旅人もどきの人。 人と山と宿と音楽がすき。 思うコトを、すなおに、…

やまむろまゆ

自由気ままなゆるゆる旅人もどきの人。 人と山と宿と音楽がすき。 思うコトを、すなおに、ありのままに綴ります。 将来はヒッピーになりたい。 さいきん、エッセイをつくりました。

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社会人になって、社会人ってなんだろうって思う毎日。

お久しぶりのnoteを書きます。 社会人になって、早くも4か月がたちました。 ゲストハウスをめぐりめぐって、転々といろんなところで過ごして、 いろんな人とごはんを食べていたのか懐かしいです。 今では、1つの会社に就職して、1つの家で、1人で暮らしています。 社会人って言葉はあんまり自分にしっくりこないのですが、 社会人以外の表現方法が思いつかないので、使います。 こんな感じで、社会とは?生きるとは?宇宙とは? 哲学的に、根本的に、自分なりに考えるのが好きです。 なんで?

    • わたしは、「こんなわたしでいたい」を文章にしている

      はじめて、本をつくりました。 内容は、わたしのこれまでの人生のふりかえり。 エッセイです。 どうして、今のわたしができたのか、 これまでどんな人に出逢って、 どんな言葉をもらって、 どんな場所に居させてもらったのか。 どうして自分を好きになれたのか。 そんな内容をぎゅっと詰めています。 言葉は、難しくて、 そんなつもりもなかった言葉を、 相手に突き刺してしまったり、 逆に突き刺されたり。 渡されたり、包まれたり、受け取ってもらえなかったり。 すごく難しい。 言葉の真ん中で

      • 自分をいじめて、自分を守ろうとするわたしへ。

        つらいって思ったら、つらいって言えるし、 おなか痛かったら、おなか痛いって言える。 なんでも人に話して、 吐き出したいって思うから。 話したがりだから。 だけど、そんなわたしでも、 わたしは自分をいじめてしまうんです。 忙しいって思っても、 自分よりがんばっているって思う人を考えると、 自分はそんなにがんばってない。 って思ってしまう。 誰かにぶつけられた言葉で、 なんでそんなこと言うの? ひどいって思っても、 自分が悪かったんだ。 って思ってしまう。 うまく伝わらな

        • 直感が、今だよって教えてくれる。

          ねむい ねむくてしょうがない、って思いながら過ごす日曜日。 世の中はおやすみの日曜日。 平日だろうと、土日だろうと、祝日だろうと、 関係のないわたしでも、 おやすみモードの日曜日の空気を取り込んでしまうと、 今日は休んでいいんだよ~って やさしく包まれてしまうのです。 9月になると、求人募集をかけるところがどんどん増えていて、 好奇心をそそられています。 ほれほれ、やりたいんでしょーって、 広告たちが、AIたちが、 わたしに見せつけてきます。 うう、あれもやりたい、こ

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        社会人になって、社会人ってなんだろうって思う毎日。

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        • 社会というものを生きる
          4本
        • ゲストハウス記録
          3本
        • シェアハウス生活記録@LittleJapan
          12本

        記事

          気持ちがうまくはまらない、気持ちをのこせない。

          ここ最近、やたらともやもや、そわそわしている。 それと同時に、自分のことが嫌になっている。 嫌な自分が、ちらちらと、顔を出してくる。 その「嫌な自分」という形は、 先走ってしまう。 イライラしてしまう。 不安になってしまう。 周りから、自分が正解、と思われているようになってしまう。 えらそうにしてしまう。 でも、立場上、みんなには伝えなくてはいけない。 自分の立場や、立ち位置が、 気持ちとつながっていないことが、最近多い。 わたしだって、やったことないことでも、 わ

          気持ちがうまくはまらない、気持ちをのこせない。

          言葉の端っこに引っかかってばかりなとき。

          先日、仲間の2人と森、道、市場という 愛知県蒲郡市で行われている、 わたしの、大好きな、人生で最も大好きな、 野外音楽イベントに行ってきました。 音楽はもちろん、お店も、人も、 空間そのものが、とにかく素敵。 全人類に一度と言わず、 二度、三度と行ってほしいところ。 うまく言えないけれど、 この空間にいれる時間だけは、 日常を忘れて、リセットできる。 森道市場の住人になりたい。 ここで、またもや素敵な出会いがあった。 刺激も受けて、これだ!って 自分を動かされるときがあっ

          言葉の端っこに引っかかってばかりなとき。

          感情と向き合って、強くなる

          わたしは、本当は感情を表現するのが苦手です。 もちろん、 楽しくて大爆笑したり、 おいしいものを食べておいしいーってなったり、 つらくてつらくて、泣いてしまったり、 いらっとして顔がむっとなったり。 瞬間的に、本能的に、勝手に出てきます。 だけど、 相手のお話をきくとき、 自分のことをお話するとき、 興味なさそうとか、 つまらなそうとか、 よくわからないと言われてしまうときがよくあります。 そんなことないのに。 いや、本当にそんなときもあるのだけど。 感情を表に出し

          感情と向き合って、強くなる

          淡路島 | 自分がなにをやりたいのかは、自分がよく知っている。

          淡路島にきました。 1週間のおやすみをもらいました。 なにをしようかなって思ったとき、 なにかを話したいなって思ったとき、 決まって、お話したいって思える人がいます。 淡路島に、師匠なのか、先輩なのか、友人なのか。 なんて呼べばよいのかわからないけれど、 真剣に、やさしく包み込むように、 お話をきいてくれる人がいて。 ふとした時に、この人にお話をきいてほしいと思って、淡路島にきました。 やあやあ、よく来たね。 いつも、そう言ってくれます。 わたしにとって、2回目の

          淡路島 | 自分がなにをやりたいのかは、自分がよく知っている。

          愛でも恋でもなく、どちらでもある。確証がないすてきな気持ち。

          はじめまして、こんにちは。まーちゃんです。 人との繋がりやコミュニティに興味を持ち、いろんなゲストハウスを巡るようになりました。趣味、ゲストハウス巡りって言いたくて。 だいぶさぼってますが、ゲストハウスでの出来事をnoteに綴っています。 今回は、「自分がもつ、ここちよい気持ち」のお話。 LGBTQという言葉を知ったとき、 なんて、すてきなんだろうと思いました。 聞く人によっては、なんだこいつって思うような発言かもしれないけれど。 いろんなことが区切られているこの世界で

          愛でも恋でもなく、どちらでもある。確証がないすてきな気持ち。

          月に一度、母はわたしにメッセージを送る。

          月に一度、母はわたしにメッセージを送る。 「お願いだから死なないで」 最初に言っておきますが、 わたしはこれまでの人生で一度も自殺を図ろうとしたことはないし、 死にたいなんて思ったことはないので、 安心してください。 しかし、母はいつも、 「まゆは絶対身元不明で死ぬと思う」 と言うのです。 母は、わたしのことを永遠の赤ちゃんであり、 知らない世界に生きている宇宙人だと思っているそうです。 母は本当に心配性で、 実家にいるときは、 今日はどこに行くの? なにをするの?

          月に一度、母はわたしにメッセージを送る。

          2022年が始まって、最近のコト。キモチ。

          おひさしぶりのまーちゃんです。 卒業論文に追われて、noteをかく余裕もなく。 余裕がないというか、かく気が起きず。 ローカル×ローカルにてイッテツさんに学んだ「かくこと」。 だいぶ薄れてしまっている気がします。 最近は、非常に心の中のアップダウンがすごくて、 ジェットコースターです。 なにかに起こさないとやってられないと思い、 ひさしぶりにnoteをかく気持ちになりました。 だけどこのnoteは全く読み手の気持ちを考えていない文章です。 心のままにかきます。 わたしは

          2022年が始まって、最近のコト。キモチ。

          たくさんの糸をたぐりよせたら、ローカル×ローカルにたどりついた。

          はじめまして、こんにちは。まーちゃん(写真1番左)です。 人との繋がりやコミュニティに興味を持ち、いろんなゲストハウスを巡るようになりました。趣味、ゲストハウス巡りって言いたくて。 今回は、「ローカル×ローカル」でのお話。 9月15日~30日の短い期間ですが、静岡県伊豆半島の最南端にあるゲストハウス「ローカル×ローカル」でインターンを始めました。 このインターンは、7月からいろんな人が順番に来ています。 みんな南伊豆の沼にどっぷりはまり、延長する人が続出しているそうで。

          たくさんの糸をたぐりよせたら、ローカル×ローカルにたどりついた。

          ゲストハウス思い出記録〇鎌倉ゲストハウス。囲炉裏がすてきなほっこり空間

          はじめまして、こんにちは。まーちゃんです。大学生です。人との繋がりやコミュニティってなんだろうって思い、シェアハウスの生活を1ヵ月始めてみて、それからいろんなゲストハウスを巡るようになりました。趣味、ゲストハウス巡りって言いたくて。ついでに卒論にもしちゃおうと思います。今回は、鎌倉ゲストハウスさん。 久しぶりのnoteです。 本当に久しぶりすぎる。 最近は暑くて、ばてばてで、この日も食欲がない・・・って言いながら、一緒に来てくれたパートナーを困らせてしまっていたと思います

          ゲストハウス思い出記録〇鎌倉ゲストハウス。囲炉裏がすてきなほっこり空間

          100万人のキャンドルナイト|でんきを消して、スローな夜を。シェア街住民と、わたしと、友人で過ごした一夜。

          100万人のキャンドルナイト|でんきを消して、スローな夜を。「でんきを消して、スローな夜を」を合言葉に、2003年に大地を守る会が呼びかけ、「100万人のキャンドルナイト」はスタートしました。夏至と当時の夜8時から10時の2時間、電気を消してロウソクの灯火の下、ひとりひとりがゆっくりと考える時間を持つことを提唱しています。 いつもとは違う、ゆったりとした時間の中で、ひとりひとりが思い思いに過ごし、ちょっと立ち止まって考えてみる。考えることは、例えば、環境、平和、震災からの復興

          100万人のキャンドルナイト|でんきを消して、スローな夜を。シェア街住民と、わたしと、友人で過ごした一夜。

          【#13 シェアハウス生活記録】LittleJapan編〇我が家のように友達をまねく。

          はじめまして、こんにちは。まーちゃんです。大学生です。人との繋がりやコミュニティってなんだろうって思い、とりあえずシェアハウス生活を始めました。みんなにすごいって言ってもらえた、日記に描きつづけた新しい毎日をこのnoteでシェアします。まずは、LittleJapanで過ごした31日間。 シェアハウス生活13日目◦〇 最近、noteをあまりかけていませんでした。 でも、かきたいことは山ほど、たくさん。 12日目のnoteのときも言いましたが、かく暇を作れておらず。 でも、た

          【#13 シェアハウス生活記録】LittleJapan編〇我が家のように友達をまねく。

          喫茶ランドリー宮崎台で人として働くことができた幸福と、悲しさ。|閉店まであと15日。わたしはあと2日。

          悲しくて、やりきれない なんだかコトリンゴさんの『悲しくてやりきれない』を心に染みわたるほどに、ひたすらきいてしまう。 わたしは 怒っている 悲しんでいる もやもやしている 自分に対しても。 それは、わたしが働いていた喫茶ランドリー宮崎台店の閉店の知らせを聞かされてから。4月4日から。 閉店まであと15日、わたしはあと2日。 あと2日しか働けない。 あの場所に帰れない。 あー、えー、悲しい。 本当に、わたしは自分のことばっかり、優先して。 他のみんなに迷惑をかけてば

          喫茶ランドリー宮崎台で人として働くことができた幸福と、悲しさ。|閉店まであと15日。わたしはあと2日。