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【#0 シェアハウス生活記録】LittleJapan編〇毎日日記を描きつづける理由。

はじめまして、こんにちは。まーちゃんです。大学生です。人との繋がりやコミュニティってなんだろうって思い、とりあえずシェアハウス生活を始めました。みんなにすごいって言ってもらえた、日記に描きつづけた新しい毎日をこのnoteでシェアします。まずは、LittleJapanで過ごした31日間。

はじめてnoteを書きます。文章を書くのはすこし苦手です。日本語もへたくそです。よく、表現が独特でよくわからないと言われます。喋るのがゆっくりになってしまうのは、がんばって頭の中で文字をいっぱいにして、選んでいるからかなと思います。基本的に、のんびりしたいです。

生まれてからずーっと同じ場所で暮らし、実家を離れたことがありませんでした。山登りやフェスに行くときに、エリアを移動し、長期滞在をするときはありますが、基本的に毎日実家暮らしでした。

大学で「コミュニティ」の研究をしていて、大きすぎるものなので絞ろうと思った時に、ふと、ゲストハウスやシェアハウスに興味を持ちました。知らない人と暮らすってどんな気持ち?どんな繋がりが生まれるんだろう。そう思った途端にシェアハウスやってみたくなって、始めました。ざっくり言うと。

その第1弾が浅草橋にあるLittleJapanというゲストハウスです。これから、そこで過ごした31日間をシェアしていきます。


とりあえず詳しいことはこれから書くとして。
本題に入る前に、わたしが毎日日記を描きつづける理由を伝えたいと思います。

2017年から現在まで続いています。
描き始めた日の日記を久しぶりに読みました。高校2年生の時で、席替えの話をしていました。よっぽど嬉しい席だったみたい。高校生の時って、クラスのメンバーと席はとても大事ですよね。

「毎日何かを続けてみたい。三日坊主にならないようにがんばる!」という文章も残していました。すごい、毎日続いているよ!って言ってあげたい。

あったコトと気持ちを、思い思いに。
特にルールは決めてなくて、何ページにわたる日もあれば、1行で終わっている日もあります。
課題とか勉強とか、やる気がおきない時、とりあえず日記を描くためにペンを持つと、その流れでできちゃったり。そうやって毎日つづきました。

うれしい時や楽しい時は、色もつけていたり。イラストを描いたり。ひたすら「つかれた」って文字を殴り書きしているページもあったり。涙か何かで文字がにじんでいるところもあったり。
わがままで、自己中心的なわたしが、感情をコントロールできるようになったのは、紙にぶつけるようになったからかなと思います。
単純に、日記たのしいです。


習慣化していたことを、LittleJapanでも続けていたら、みんなにすごい!と褒めてもらいました。うれしい。
公開するつもりはなかったのですが、LittleJapanでの生活が、あまりにも濃くて、厚みがあって、雲みたいにふわふわで、やさしくて。そこでつながれた人たちを、形に表したいと思って書くことにしました。


シェアハウス生活記録1日目から、始めていきます。


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