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ENTREのファンになってください!株式投資型クラファンFUNDINNOで募集します!!

 エンターテックをテーマに掲げた(おそらく世界で唯一の)スタートアップスタジオとしてStudioENTREを始めて3年が経ちました。たくさんの方に協力していただきながら、経験を積み重ねる中で、起業家を中心とした人的ネットワークの形成、「0から1」のアイデアから事業創出に結びつけて、仮説検証を重ねてスタートアップを生み出すというノウハウができてきました。
 次のフェーズに進むために、FUNINNOで(小口)投資家の募集を行います。


スタートアップスタジオとは?

 スタートアップの本場はアメリカ西海岸なので、スタジオの語源はハリウッドのことです。「ハリウッドスタジオが映画を生み出すように」継続的にスタートアップを送り出そう、それができるように、起業家にとって必要なアセットが揃う場所であるという意味です。
 VC(ベンチャーキャピタル)との違いは、事業創出そのもののプロセスにしっかいとコミットすることです。エンターテインメント×テクノロジーという旗を掲げるのも、得意領域を明確にして、再現性がある形で、新規事業を生み出し続けるためです。

エンターテック領域の価値

 「失われた〇〇年」と日本の経済力の地盤沈下が叫ばれていますが、そんな中で、日本の産業界で重要度を増したのは、広義の文化資産活用です。訪日外国人客とインバウンド収益の急増の核にあるのは、食や美容なども含めた日本の文化力への評価です。
 狭義のエンタメ市場では、韓国に水をあけられてしまっていますが、元はといえば、K-popは韓日合作で日本から始まりました。デジタル×グローバルの市場にフォーカスすることさえできれば、日本の多様性と蓄積には強い国際競争力があります。
 豊穣な国内市場と、マスメディアの強い影響力に依存したビジネスモデルから脱する必要があるのですが、そこでキーになるもスタートアップです。
 文化産業には国のブランディングを上げるという効果もありますので、グローバル市場でのシェア拡大は日本の国力向上に有益なのです。

スタートアップ投資の民主化という意義

 今回は、スタートアップスタジオの持つ、「0から1」を生み出す、新規事業創出に対して、投資をいただくスキームを用意しました。株式投資型クラウドファンディングの趣旨に合ったやり方だと思っています。そのための「箱」として、StudioENTRE NEXTという新会社を用意しました。投資家になっていただくことを通じて、僕らが生み出すエンターテック領域のスタートアップの応援団にもなっていただきたいと思っています。
 双方向性のあるIR活動を行い、丁寧に情報共有を行うことが、スタートアップ支援にもつながるはずですので、「一緒に応援する」というスタンスをお願いしたいです。
 個人投資家が、小口でシード段階のスタートアップに投資するという機会はなかなかありませんので、今回の僕らの試みが、「スタートアップ投資の民主化」にもつながるのではないかと思っています。皆様からご指示いただけたなら、最近注目の「ローリングファンド」的な展開にもっていきたいとも考えています。

9/7から投資受付始まります!

 動画でも語っています。起業家たちにも参加してもらって座談会風になっていますので、是非、ご覧ください!

プロジェクト詳細はこちらです

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モチベーションあがります(^_-)