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「日式」美容に勝機あり!ビューティーテック【起業家求む】

 こんな記事がありました。個人的には美容男子からは程遠いのですがww ビューティテックの分野には、エンターテックエベンジェリストとして非常に興味を持っています。ARメイクについては以前、気になった記事があったなと探したら2018年4月でした。

 コロナの影響でリモート会議が広まり、ニーズが一気に高まったデジタルメイクの分野ですが、その前から取り組んでいたので時代が追いついてきた感じで強いですね。台湾のスタートアップのようです。
 僕が美容に興味を持っているのは、日本の強みが活かせる分野だからです。音楽プロデューサーとして、アジアの若者と接してきた中で、日本の美容全般には強い人気と高いレピュテーションを感じました。タイのバンコクでオーディションを行ってSweet Vacationという日タイのユニットをデビューさせた時に選んだシンガーは当時高校生でした。日本に呼ぶと、空き時間は渋谷原宿で買い物です。友達から頼まれたリストを元に大量のリップを購入していました。音楽プロデューサーの立場から言うと悔しいことに、なのですが、音楽よりもコスメのほうが人気があるなと感じました。

  また、マネタイズポイントに困らないというのも、ITサービスを行うときには、勇気が持てるポイントです。エンタメ関連のwebサービスだと、あユーザー数は数万人超えたけれどマネタイズポイントが見つからない、みたいなことが往々にしてあります。美容関連ビシネスは、そういう心配はほとんど無いですよね。
 旧い付き合いのの親友で、StudioENTREのメンターもお願いしている美容家の柳延人君がちょうど新年にブログを書いていました。彼との連携で、スタートアップを出していきたいなと準備をしているところです。

 「日式」美容への信頼は高いようです。日本人の強みを活かす事業としてビューティテックの事業にはぜひ取り込みたいと思っています。D2C的なブランドストーリーの構築とアジア市場というのがキーになるとイメージしています。興味のある人、既に準備を始めている人はご連絡ください!

モチベーションあがります(^_-)