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おれ、サラリーマン 〜序章〜

梅雨も開けセミも泣き出し、世間体の為にしているマスクの内側では大汗をかいている。

おれはサラリーマンだ。

高卒で社会に出て7年が経った。今年の夏は例年以上に暑い気がする。

毎年同じことを言っている気もするが。


以前からnoteに興味があり、いざ原稿を書き出そうとすると意外と何を書けばいいのか迷ってしまいこの行に至る。

ひとまず簡単に自己紹介しよう。

都内の中小企業に入社し、良く言えば安定している、悪く言えば代わり映えのない日々を過ごしている24歳超絶一般男性だ。

美少女じゃなくてごめんな


仕事を淡々とこなしているが、ふいに

果たして自分の価値はどれくらいなのか、

何が出来て何が出来ないのか

確かめたくなった。


そんな短期間で何か実るなんてこと滅多にないだろうが、趣味のないおれには丁度いい。


片っ端から才能を探しに行こう


ここまで読んでくれているモノ好きがいるかは分からないが、

おれの自伝としてnoteに投稿させてもらう。

さぁ、波風立てて生きていこう。




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