東京土産は難しい

今年のお盆は久々にばあちゃん家で過ごす予定だ。

最後に行ったのは確か2021-2022の年末年始。
(いやその前だったかも)
その時はコロナもあったし、一晩泊まって早々に帰ったから、あまりゆっくり会えた感じがしない。
今回はお互いの体調さえ問題なければ、3〜4日ほどゆっくりさせてもらう予定だ。

連休の前日には半休も申請し、仕事は山積みだけど心はウキウキである。

職場の近くにはデパートがあるので、このところお土産にできそうなものをリサーチしている。

でもさあ……
東京土産って、難しいんだよなー!

東京銘菓と言えるものって、意外と少ないのだ。
だから毎回迷って、結局東京ばな奈にしてしまう。

ちなみに買っていくものひとつは決まっていて、舟和の芋ようかんだ。
どうやら末の従妹が大の芋好きらしく、母が芋ようかんを持って行ったところ、感動して1人で丸々1本食べていたそうだ。
さすがは食べ盛り。
(あまりの感動ぶりに「なんだかすごく良いことをした気分になった」とは母の談)

もうひとつくらいなにか用意したいんだよなー。
今のところ筆頭候補はプレスバターサンドだ。
美味しいからね。

でもやっぱり東京ばな奈も買ってしまいそうな気がする。
あれは子供が好きなものだと思っていたけど、大人になっても大好きなままだ。

それにしても楽しみだ。
東京駅、混んでるだろうな。
でも今はその人混みさえも待ち遠しい。

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