やる気と関西人は同じだったという話。
こんにちは、じぇーです。
連休明けで仕事や学校に行きたくないって人はたくさんいると思います。だって梅雨ですらダラダラしているし、私もそうしてやるなんてね。もはやご飯を食べるのも面倒だって人もいるのではないでしょうか。
今日は人類を永遠に悩ませてきた「やる気」について書きたいと思います。
この記事を読めば、ありもしない「やる気スイッチ」を探すなんてことはせず、「爆速で行動デキる人」になりますよ。
仕事も勉強もさっさと片付けて、
自分時間を満喫しましょう!
今日の目次
・やる気なんて信じるな
・これだけで今すぐ行動できる人間になれる方法
改めて、連休明けで仕事や勉強が面倒な気持ちは本当によく分かります。やらないといけないことはたくさんあるのに、気づけばあとでやろうと先延ばしばかり。結果、先延ばししていたことも忘れて先輩に叱られるなんて、どこのぼくでしょうか。
同じような方にこそ今回の話は聞いて欲しいです。方法もとてもシンプルなので何かしらの変化が期待できるはずです。
やる気なんて信じるな
もうこれに尽きるのです。やる気なんて放っておいても出てくるわけがないのです。思い返してみて、今まで放置してやる気があとで出たなんてことがありましたか?ぼくは一回たりともありませんでした。
そう、あとでやるかの「あとで」は、絶対来ないと今日限りで肝に命じてください。「行けたら行く」って言う関西の人は絶対来ないのです(誤解しないでほしいのですが、関西人が嘘つきだという話ではないです)。
じゃあ一体、どうすればやる気は湧いてくるのか。結論いうと、行動することで湧いてきます。
「それができないから悩んでんじゃん」って声が聞こえた気がしますが、本当おっしゃる通りだと思います。でも、ここは騙されたと思って聞いてほしいのです。
とりあえず始める
例えば勉強。10時から英語の勉強を始めようと思っていたけど、やる気が出ない。仕方ない、部屋の掃除をセッセとし始める前に、タイマーを取り出してください。そして1分セットしてその間だけ全力で作業に取り組んでください。
たったこれだけです。やる気というのは初めてしまうことで湧いてくるのです。これは勉強以外でもそうで、なかなか始められないダイエットのための運動も、読もうと思っても読めなかった読書も、少しだけでいいから初めてみると、案外作業がノッてきます。
これはいわゆる「作業興奮」というもので、脳研究の分野で言及されているようです(ぼくは専門家ではないので、自分の感覚やクライアント様をサポートする中で感じていたことなのですが)
これから何かを始めるときはサッとタイマーを取り出して1分セットし、とりあえず作業を初めてしまいましょう。気付いたら案外頑張れる自分に出会えると思います。
先延ばしは自己肯定感を下げてしまうなんて研究報告もあるみたいなので(自分のことを思い返しても、先延ばししていた自分は大体自己嫌悪にまみれてました)、まずはとりあえず始めることから始めてみてはいかがでしょうか?
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。迷う前に、始めてしまいましょうね!
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