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【実績紹介】音声→Kindle出版

こんにちは、Kindle作家のやまだです。
この記事ではKindle出版の激アツな横展開について紹介します。


この記事の結論

今、『音声からのKindle出版』が激アツです。

理由や背景を深堀りしていきますね。


様々な横展開

2023年にKindle本を11冊出版し、2024年1月から私はKindle出版からの『横展開』に力を入れています。

  • 事前モニター

  • 出版サポート

  • コンテンツ販売

  • リライト

いくつか横展開を試している中で、今もっとも熱いと感じること。
それが

「音声」からのKindle出版

2024年1月の僕のKindle出版関連の副業収入は24万円。
印税が10万、そしてこの「音声→Kindle出版」が12万円でした。

なかなかに稼げる横展開を発見したのです(笑)


音声→Kindle出版とは

音声→Kindle出版とはどういうことか説明しますね。
ものすごく簡単に言うと

音声からKindle出版の原稿を作る

そのまんまですね(笑)

私が実際にやっている作業は

①音声を頂く
②文字起こしをする
③文章を整える

特に『③文章を整える』
ここが最も重要なポイント。

①、②は正直、誰でもできます。

私はこの③に付加価値をつけることで集客、そしてブランディングをしています。

✅とにかく読みやすい文章にまとめる

これが私がめちゃくちゃ大切にしている付加価値。

この付加価値をつけることで
通常、文字単価1円の文字起こしを、2倍以上の金額に高めることができるのです。

文字単価2円、30,000文字の原稿であれば60,000円の仕事になります。
(実際に現在、文字単価2円の仕事をしています。)


どういう需要があるか

ではこの「音声→Kindle出版」はどのような需要があるかを紹介しますね。

①出版したいけど忙しい人
②書けないけど、話すことはできる人
③インタビュー(タッグKindle)
④講演の書籍化

このような方から、実際にご依頼を頂いています。
下記にて解説しますね。


①出版したいけど忙しい人

「本を執筆する」って結構時間がかかりますよね。

✅本を出版したい
✅忙しいから本を書く時間がない

そんな人からの需要です。

話すことは「ながら」でもできます。

✅歩きながら
✅家事をしながら
✅お風呂に入りながら

このようなスキマ時間に音声を録音していただきます。
これなら時間が無い人でも、原稿が作れそうな気がしませんか!?


②書けないけど、話すことはできる人

書くことは難しいけど、話すことならできそう。

こんな人もたくさんいます。

✅パソコンが苦手
✅文章力がない
✅書きたいことがまとまらない

『パソコンを使う』『文章を書く』
これらの作業って、得意な方にとってはなんでもないことですよね。
でも苦手な人はトコトン苦手。

そんな方にも朗報。
文章が書けなくても、本は作れるんです。


③インタビュー(タッグKindle)

最近はやりの『タッグKindle』
対談、インタビューをそのまま原稿にする、というもの。

この方法だと2時間程度の対談で原稿ができてしまいます。

ただし、文字起こしというのがなかなか大変なのです。

✅話言葉→書き言葉への修正
✅ケバ取り(「あの~」や「えっと」を修正)
✅文章をうまくつなげる

このような作業というのは結構手間。

話し言葉というのは結構まとまっていません。
そのまま文字化しただけでは、書籍として販売するのは難しい。

時間短縮のためにインタビューしたのに、結局原稿作成に時間がかかっては元も子もありませんよね。

そこで私がやっている
『文字起こし→読みやすい文章にまとめる仕事』
に需要があるのです。


④講演の書籍化

講演、セミナーなどをそのまま書籍化したいという要望。
これは実際にあります。(現在進行形で作業中)

Kindle出版が無料でできるということが世間に広まれば、このような需要がより高まると予想できます。


上記①、②、③、④は実際に引き合いを頂いている事例です。
他にも今後も様々な需要がでてきそうですね。

まとめ

✅音声→Kindle出版が熱い
✅ただの文字起こしではなく、付加価値が重要
✅付加価値を加えることで、単価を高めることが可能
✅音声→Kindleは今後需要が増える(かも)

実績紹介

1、tea mama café

ハンドメイドの先生からのご依頼。
親子でできるハンドメイドの作り方を紹介した本です。
頂いた音声からKindle本を作成しました。


2、 元木蒼生

こちらもKindle作家様の新刊執筆依頼。
テレビにも出演されている勝丸円覚先生の講演をKindle本にしています。
普段なかなか知ることができない『スパイと外事警察』の裏側を知ることができる書籍。


3、ま〇〇〇様

第一線を走られているKindle作家さんの、新刊執筆をお手伝いしています。
こちらはタッグKindle本。
近日中に情報公開予定。


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ココナラで出品しております。
興味がある方はぜひお声がけくださいね♪


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