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【図解2042】「非公開&他でも使える資料」は手元に置いておく

【マトリックス型】公開情報はネットで検索すればまた見つけるのは容易だが、社内だけの情報(職場の個人フォルダや共有ネットワークなどにあるもの)はその会社を退職すると二度と手に入らない。

社内だけの情報でも、自分に合った仕事上の工夫や勉強会の資料などは他の職場でも活用でき価値が高い。

「非公開&他でも使える資料」は退職前に手元に置いておこう。


退職の準備をしていて思いついた図解です。

数年働いた職場を今月退職するのですが、それなりの期間働いていると自分の作った色々な資料がかなりたまっているものです。

その会社特有のマニュアルなどは他の会社では使えませんが、

  • 自分なりにいろいろな工夫をして練り上げた仕事の手順

  • 経験を通して磨いてきた判断基準

  • 勉強会の資料(自分/他人が作ったもの両方)

などは会社が変わっても活用できることが多いものです。

個人情報や社外秘の持ち出しは当然やってはいけませんが、持ち出しが差し支えない範囲のものなら、このような「財産」は印刷等して手元においておき、今後も活用するのがいいでしょう。


昔学んだりやっていたことでも、期間が空けば細部はどうしても忘れてしまうものです。

そういう時のため「非公開&他でも使える資料」は手元に置いておくのがおすすめです。

今回もお読みいただき、ありがとうございました。


●関連リンク

図解の「型」の説明→図解パターンの説明と使用例

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