20191012noteでは紹介する楽しさも味わえる

【図解600,601】noteでは「紹介する楽しさ」も味わえる

20191012noteの3つの楽しみ方

【サテライト型】noteには自分の作品を投稿する「書き手」、他の人のnoteを読んだりコメントで交流する「読み手」、そして読んだnoteを他の人に紹介する「紹介者」という3つの楽しみ方がある。


20191012noteでは紹介する楽しさも味わえる

【サテライト型】書き手や読み手として楽しめるのはもちろん、テーマを持つマガジンを作って自分や他の人のnoteをそれに収録したり、他の人のnoteにコメントという「帯」を付けてSNSに紹介する等、「紹介者」としての楽しみ方もできるのがnoteの特色。

noteの楽しみ方はたくさんある。自分に合った方法でnoteを楽しもう。



先日参加したnote酒場中休み企画「#noteの中心でnote愛を叫ぶ」で、illy / 入谷 聡さんの「noteの帯職人」の話を聞いたことをきっかけに構想がまとまった図解です。

書き手と読み手としての楽しみは言うまでもありませんが、2枚目の図解にもあるように「紹介者としての楽しみ」というのはnoteの特色のように感じます。


たとえばマガジンでしたら《noteで書くって、なんだろね?》 初心者のためのマガジンをされている五百蔵ぷぷぷッこ / 140字のもの書き / Espansiva の中の人 さんがこのように書かれています。

 noteでの自己表現は「書いて投稿」だけではないんです。コメントやスキで交流することも、様々な投稿を集めてマガジンにして、マガジンのフォロワーさんに楽しんでもらうのだって自己表現です。
 「ひと文字も文章が出てこなくても、それでもまだまだ何かできる!」という実感は、意地でも続ける、という気持ちの大きな支えとなりました。
(下記noteより抜粋。太字は山田太郎による)

先日下のような図解を書きましたが、マガジンを編集し、発信するというのもまた一つの「noteクリエイター」の形なのだと思います。

画像4

ちなみに私も週刊みんなの図解というシリーズ物のnoteで他の方の図解を紹介しています。他の方から刺激をもらえるのはもちろん、投稿に変化をつけて悪い意味での「note慣れ」を防ぐという意味でもおすすめです



そして「コメントという『帯』をつけてSNSに紹介する」というもう一つの楽しみ方。

正直、こちらは「コメントを付けてシェアする」ということだけなら広く行われていることですし、他のブログなどでも楽しめると思います。

ただ、それをただのコメントではなく「noteの帯」というある種の文化として楽しみ、下のnoteのような形で自主企画として皆で楽しもう!というのは、やはりnote特有の楽しみ方のように思いました。

ちなみに入谷さんのnoteの帯を書くによると、下の3つがおすすめの帯の付け方だそうです。おびコレに参加する方はもちろん、SNSへシェアする時にもぜひ意識してみてくださいね。

①とにかく書き手の「熱」を感じた言葉を拾う
②響いたフレーズを保存するつもりで添える
③自分が推す気持ちを最大限込める

実は私も「帯のつけ方」には結構こだわりがあるのですが、これからはこの3つの視点も意識してみようと思います。


みなさんもぜひ、紹介者としても楽しんでみてくださいね。



画像3

下書き。当初はこれに加えてそれぞれの円が大きい図解とともに「投稿メイン型」「読み手型」「紹介者型」として紹介する計4枚の図解の予定でした(下書きも他に3枚あります)。

ただ、それだとポイントが絞れていないnoteになるため、「投稿メイン型」と「読み手型」は割愛し、全体像を表すこの1枚目と入谷さんのプレゼンを軸に「紹介者としての楽しみ方」を中心とした2枚目の図解にまとめました。

なお、「紹介者」は性質上「読み手」と重なる部分もありますが、楽しみ方として特徴的なので別の円として表現しています


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