ヤマダ

日々考えていることを綴ります 世界が少しでも明るくハッピーになれば幸です

ヤマダ

日々考えていることを綴ります 世界が少しでも明るくハッピーになれば幸です

最近の記事

出会いと別れとオナラ

スーパーで買い物してて ある瞬間 ぷーんと オナラの匂いがする事がある 誰かがしたんだな そう思いながら息を止めたり止めなかったりする こうやって書きながら思ったのが そんな事すら 日常に溶け込んでいてしまっていて 違和感を無くしてしまってると言う事だ 出会いと別れの季節 その瞬間は特別で一生物だけども それすらも オナラに溶け込む空気の様に まるで何事もなかったように 日常に溶け込んで消えていくのかと考えると 少し寂しくなる

    • お前

      朝目覚めると ああ今日も生きてた そんなふうに思う 当たり前の日常なんてものは無く いつも最後の今を生きている 僕は 目の前の事に追われ 他人の目を気にして 誰かの人生を生きている お前はどこから来て どこへ行くのか 答えのないまま歩き続ける 立ち止まって振り返る景色は いつも僕を落胆させる それでも 朝目覚めると ああ今日も生きてた そんなふうに思う 当たり前の日常なんてものは無く いつも最後の今を生きている

      • 思考停止

        一ヶ月振り ここ一ヶ月 思考が止まっていた やる事全てが無意味に思えて 何かする気が起きなかった 今もそう ただただ時間だけが過ぎて 古くなっていく 僕にはあとどのくらいの時間が残されているのだろう 何かできることはあるのだろうか すべきことはあるのだろうか そんな事を少しずつ 少しずつ考え始めて 思考が始まる 一方で 僕が考える事に意味があるのか と双方が対立する このプロセスはもう何度目か 何度繰り返

        • 日本の無人探査機が月へ到達した 人類が初めて月へ降り立ったのは1969年 あれから55年が経とうとしている よく月に行けたなと思うし、55年でそんなに大きな変化はないようにも感じる そもそも 有人で到達するのと、無人で到達するのは どちらが凄いことなのだろうか 月に行ったら何をするのだろうか わからない 地球人からすると大きな一歩でも 月人からすると侵略なのか 良いことなのか 悪いことなのか わからない ただもしも 月人に伝える事があるとすれば

          虚しい

          昨日と同じような今日が終わる そう思うと虚しくなる また今日と同じような明日を生きるのか 人生は写鏡のようで ここから抜け出す事は困難だ その思考はある種贅沢で 強欲でさえある それでも良い 結局 自分はそう言う生き方しかできない

          分け合いと奪い合い

          大きな地震が起きた 自分に出来ることは多く無いけど 出来ることをしたい 世界中で多くの人がそう思い 物や気持ちを分け合う 同時に 世界では戦争が続いている 戦争は 命や、物、プライド、多くのものを奪う どんな世界や社会にしたいか 皆がその思いを体現すると 世界は変わる 僕は分け合いたいし そんな世界を作りたい 世界平和を 実現させたい

          分け合いと奪い合い

          寄り道選手権

          始まった2024 今年は沢山の寄り道をしたい 一見意味の無いような 必要の無いような そんな事を沢山したい そして、 芸能人にもなりたい

          寄り道選手権

          ライブ

          明日は久しぶりにライブをする 表現する事は やはり楽しい もがき苦しみ産まれた曲 音楽は最高だわ

          いつまで経っても

          この世に生まれて40年が経とうとしている 何かを成したか 考えてみるが 何も無い 何も言えない 誰もがそう思っているのではないか 有名な起業家やビッグスター そんな人達も 何も成していないと 何かを成したと 人に対しては言えるが自分には言えない そう、自分には今しか無いのだ

          いつまで経っても

          創ること

          僕にとって 創造することは 味噌汁のような物だ カツオを削るように 命を削り 煮詰まったところで 出汁が出る そこに 長い間発酵させたの味噌を入れる 何かが欠けたり バランスが悪いと 美味しくはない 全てが揃って 最高の味噌汁になる

          久々

          久しぶりにペンをとる 最近はと言うと 小さな挑戦を沢山行っている 挑戦が実とかそう言うことじゃなく 挑戦する事がエンタメ化している 結果はどう転んでも良い どんな事が待ってるのか わからない方が面白い

          君たちはどう生きるか

          ほうきで床をはく やがてゴミが集まり チリトリの出番が訪れる ゴミをチリトリにはき入れ 掃除が終わる これが想定した未来だった ところが ゴミをチリトリにはき入れ チリトリを動かすと ゴミがチリトリの入口に沿って線状になって残っている チリトリを後ろにずらす その線状ゴミを再びかき入れる すると 線状ゴミが更に線状になって現れる チリトリを更に後ろにずらす その線状ゴミが線状になったその線状ゴミを再びかき入れる すると 線状ゴミの線状になった

          君たちはどう生きるか

          ダラリ

          ダラダラしている 雨は降ったり止んだりで それでも鳥は鳴いている 僕の身体はソファーと一体化して 新たな生物と化す ここにトイレも付けたら 動かなくて住む 蛇口とホースも繋いだら 水も飲める 世の中ではAIとかチャットGPTとか騒いでるけど 理想郷はここにある みんな難しく考えなくていいんだよ そんな事を思いながら ソファーで過ごすSUNDAY(サニーデイ)

          一日

          雨が降っている 山からは湯気が登り 山と空の堺に留まって 山頂を隠す この景色に意味は無いが 明るい気分にはなれない やがて陽は落ちて 世界は闇に包まれる そんな移り変わりを ただただ椅子に座り 眺めている 何かを求めるわけでもなく 何かを感じることもない ただただ椅子座り 眺めている こうやって僕の一日は 終わりを迎える

          宇宙の旅

          木星に行くまで8年かかるらしい 8年あれば 小学生が大学生になる 地球外で住める海を探すためにロケットを打ち上げるとのこと それならいっその事 どこかの星に行こうとせず ロケットに住めばいいんじゃなかろうか ロ家ットっていう宇宙で居住可能な家を作ったらどうだろうか 家じゃなくても良い 宇宙に佇む巨大空間でも良いし 身体は宇宙で世界は仮想空間でも良い よくわからないけど 何でもいい

          宇宙の旅

          歩く

          僕は移動する時 謎に 右足を出し 左足を出し その動作を繰り返している 誰に教わったのだろうか 記憶にない 右足を出し左足を出す事が 最適なのだろうか 人はもともと手も使って移動していたらしい それが進化と言われる過程で 2足になった 本当に2足で移動したほうが優れている事なのだろうか 誰が2足で歩く事を考えたのだろうか もっと良い方法は無いのだろうか そもそも移動しなければならないのか なぜ祭りの踊りは変なステップなのか 答えが1つも出ませ