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本格生配信「山人ラジオ」ゲスト回/きたかみE&Beエフエム 三浦順一氏

いつも自分たちだけで細々やってるラジオなもので、iPhone1台で配信していることがほとんどなのですが、今回、町外からの特別なゲストをお迎えするにあたり、いままでにやったことがない4Kカメラ3台での、いわゆる「3カメ」セッティング、マイクも本格仕様のピンマイクで臨みました。

1年前と現在の放送スタイル

直前まで音声機材のセッティングがうまくいかずどうしたものかと思いましたが、なんとか本番に間に合わせ、特にトラブルなく終えることができました。

放送内で、「100回を超える放送の中でゲストは初めてですか?」という質問に、「仲のいい方をお呼びしたことはあったんですけど、それ以外では初めて」と坂本が話してましたね。はい、ちょうど1年前くらいに、町内の人気カフェ「ネビラキカフェ」オーナーの瀬川さんに出演していただいたことがありました。

そのときも今回と同じスタジオを利用しましたが、あのときからもう1年経ってしまっていたんですね……。スタジオの事業化が進んでいないことへの危機感がちらり🫣

このときは今のような生配信ではなく収録形式で、マイクも、かのマイケル・ジャクソンが愛用していたという、マイク界のレジェンド「SM7B」を使用していましたね。これはこれで音質も間違いないし、よかったのですが、動画一本あたりのプロダクションコストを考え、編集作業がいらなくなる生配信に移行した結果、大掛かりなマイク設備が負担になりはじめ、ついにはiPhone1台での配信になるという……。

まぁそういったミニマムなセッティングでもできるし、やろうと思えばこれくらい本格的な配信もできますよ! という感じで、ピンからキリまで経験できたのはスタッフにとってもよい経験になっているはず。

ゲスト: きたかみE&Beエフエム 三浦順一さん

さて今回の主役、三浦さんです。僕も打ち合わせのときにいろいろとお話をさせていただきまして、西和賀の観光業と北上市の繋がりについて、あることないこと含め(笑)いろいろとアイデアやストーリーを聞かせてもらいました。

きたかみE&Be エフエム放送部 部長 三浦順一さん

今回の視聴者プレゼントにも、(オフレコではあるんだけど)実はこんなストーリーが……という話を聞かせてもらい、背筋が伸びる思いでした。ご縁のありがたさをしみじみと感じました。

そして、三浦さんと共に初めましてのご挨拶となりましたラジオネーム「年中無休」さんです。三浦さんにLINEで連絡を入れていたというそのメッセージの中に、錦秋湖マラソンのハーフを走ったことが書かれていましたね。

習慣的に走る人、長い距離を走れる人に憧れます

これは余談で、先日のぼくの記事で、錦秋湖には10km、15km、30kmとあるみたいですよ、と書いてしまいましたが、年中無休さんのおたよりを聞いて「あれ」と思い調べてみたところ、ぼくの間違いが判明しましたので、ここで訂正します。

錦秋湖マラソンは、10km、ハーフ(約21Km)、30Kmでした。
(元記事の方も訂正しました。)

ぼくも走る人間なのですが、ふだんは6kmをゆっくり流す程度。週に1回10kmを走ることがありますが、それ以上は走ったことがなく、マラソン大会にも出場したことがありません。

そのため、というわけではないのですが、長い距離を走れる人は無条件に尊敬します。あこがれでしょうかね。日常的に走ることを習慣にし、長い距離を走れる人は、ビジネスでも結果を残せる人が多いからです。

このあたりの話をすると長くなるので、今日はこの辺で。いずれにしても、山人ラジオ的に、いい放送回になったと思います。関係者みんなの刺激になりました。

北上からはるばるお越しいただいた三浦さん、そして三浦さん経由でおたよりをくださった年中無休さん、あらためて、ありがとうございました。

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