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秋田の採用活動は難易度高いらしい

先日、秋田県秋田市での企業説明会に当社のブースを出展してきました。山人として、秋田県における初めての公式採用活動となりました。

僕は採用活動にはこの通り意欲的ではあるものの、採用の現場担当ではありませんので、こういう企業説明会とかは、担当者が帰ってきてから話を聞くばかりなのですが。今回、500社以上の会社が出展し、集まった学生は100人程度だった、とのこと! 学生は学生で、気になっている会社には最初から目をつけていて、そこの話を聞いたらあとはバイバイ、という子たちがほとんどらしく。つまり大半の会社が、学生に席についてもらうことすら難しい、そんな超難関説明会だったようです。

山人のブース、けっこう目立っていると思いますけどね。どうですかこのガビガビ感!

山人-yamado-の総料理長も秋田県横手市の出身なので、秋田の採用事情がいかに厳しいか、常日頃から聞かされております。岩手県以上に人がいないそうです。

岩手県で事業をおこなっている僕たちが、なぜ秋田に(しかも秋田市にまで)出向いて採用活動を行っているのか? それをお話しできるのはまだもう少し先のことになります。別に、岩手の資源を開拓し尽くして次なる鉱脈を求めているとか、そんな話では当然ないわけです。

これについて長いこと公式アナウンスを出さず各方面をじらしているというのに、なんか↑のInstagramの投稿にはちゃっかり核心を書いちゃってますね 😇


山人-yamado-で一緒にはたらきませんか?

岩手県西和賀町で、山人-yamado-という宿泊施設を運営しています。施設名には「山仕事の達人」という意味が込められており、四季折々の山の恵みがもたらす食体験と、源泉かけ流しの温泉をぞんぶんに楽しんでいただくための温泉宿です。詳しいお仕事内容を知りたい方は、以下までお問い合わせください。

僕たちの活動へのご支援を受け付けております。いただいたサポートは、全額、従業員の職場環境改善のための費用として使わせていただき、1円単位ですべての利用明細を公開いたします。