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山人-oga-の起工安全祈願祭

しばらく時間が経ってしまいましたが、去る2024年2月20日、山人-oga-の起工安全祈願祭を執り行いました。

1年前の2023年4月13日に地鎮祭をやって以降の公式行事となります。男鹿市長をはじめとする、関係各企業、団体様にお越しいただいて、滞りなく終えることができました。

前日に現地で会場の下見、打ち合わせをした宮司さんよりますと、そのときはすばらしく晴れた日で、高台から臨む海岸線の向こうに鳥海山をスッキリと見通すことができたそうです。

そして、地元の人々のあいだで昔からよく言われているこんな言葉を思い出したそうです。「鳥海山が見えるほど晴れた日の翌日は、雨が降る」。

足元の悪い中、神事を執り行う宮司

その通り、翌日は明け方まで雨となりましたが、会を始める頃には回復しましたので、足元のグチャグチャと強風を気にしながらも、大きなトラブルなく終えることができました。おかげさまでした。

男鹿市民文化会館に場所を移して開催された直会では、最新のプランに基づいた事業計画CGをみなさんと共有したのち、当社の調理スタッフの総力を結集した「折詰」を披露。山人とは何ぞやというテーマを表現した内容になっていたと思います。これがとても好評でした。

最新CGにて事業計画を説明する
山人の料理人による特製折詰

これにて本格着工となる山人-oga-。開業までまだ1年ほどありますが、準備の様子などを少しずつみなさまにお知らせしていきたいと思います。

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