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現代脳科学評論

●筆者について

脳科学辞典(日本神経科学学会)編集委員
Frontiers in Neural Circuits: Associate Editor(常任) 
SynBio: Editor(常任)など

2021年も終わろうとしています。今回は2022年からのnote連載記事のお知らせです。2014年に「日経バイオテク」に「脳科学の未来」という連載記事を執筆したのですが、既に8年ほど経過し、内容が古くなってしまいました。また、最近、ブレインテクという言葉もあちこちで目にするようになっています。

このような状況から、2014年に執筆した記事をもとに、その経過を振り返り、未来を再び考えてみることにしました。おそらく毎週1度くらいのペースでゆっくり
掲載できたらと思っています。

以下、2014年の日経バイオテクの連載「脳科学の未来」の記事です。

新春展望2014、脳科学の未来とビジネスチャンス:米国の脳研究プロジェクト

https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20131224/173054/

コネクトームへの挑戦 (1) コネクトームとは何か
コネクトームへの挑戦 (2) コネクトームのパイオニア達
コネクトームへの挑戦 (3) コネクトミクス
コネクトームへの挑戦 (4) ヒトの脳の難しさ
コネクトームへの挑戦 (5) ゲノム研究でも使われたセンチュウを活⽤
コネクトームへの挑戦 (6) アプローチ可能な脳:網膜の世界
BRAIN Initiativeを読み解く(1)潤沢な⺠間財団資⾦
BRAIN Initiativeを読み解く(2)Sequester問題、軍事研究
BRAIN Initiativeを読み解く(3)研究体制について
機能的脳マップへの挑戦(1)神経活動を見る
機能的脳マップへの挑戦(2)Brain Activity Mapプロジェクト
機能的脳マップへの挑戦(3)ヒトコネクトームプロジェクト
ビッグデータ(1)ビッグデータの時代
ビッグデータ(2)脳科学データリソースの充実
ビッグデータ(3)データ共有の時代
7つのチャレンジ(1)曖昧な目標と不十分な方法論
7つのチャレンジ(2)巨大プロジェクトの説得
7つのチャレンジ(3)今が大きな転換期

新春展望 2015年 「真価が問われるビッグな脳科学プロジェクト」

https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20141227/181436/

●筆者について

脳科学辞典(日本神経科学学会)編集委員
Frontiers in Neural Circuits: Associate Editor(常任) 
SynBio: Editor(常任)など



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