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読書ログシリーズ

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記事一覧

読書ログ~ワークショップ~※編集中

◎ワークショップってなんだろう?
最近、「自分のクラス(授業)を持っていたいなぁ」と思うようになった。いつでもだれとでも学びを創発・共創できるような時間・場を創れたら素敵だなとようやく気付いたから。(笑)
こんなことも、あんなこともできるなぁと思い妄想を膨らせ、アクションも増やせたらと思い、2つ取り組んでみることにした。
①「ワークショップアイデアブレストチャット」
②「年間50回ワークショップ」

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読書ログ#15〜セキュアベースリーダーシップ〜(未完)

読書ログ#15〜セキュアベースリーダーシップ〜(未完)

この読書ログは、伴走者や中長期インターンシップにおける「地域」の役割、地域みらい留学や越境者における学習の基盤になる存在ってセキュアベースなのでは?と思っている、状況学習や、正統的周辺参加論、構造主義的な視点に最近興味があるせいぴーのメモノートです。

進捗65%くらい

◎本との出会い
「人は帰れる場所があると自分の興味に向かって力強く一歩踏み出すことができる。」気仙沼で自分と向き合う中で出会っ

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読書ログ~問のデザイン~


◎課題設定の罠(問のデザインP58 )

①自分本位になる
前提の過程が強すぎて、盲目的な状態じゃないか、視点を持つことが必要そう。フカンして「そもそも」を問う

②自己目的化
手段が目的化する。「何のために?」とベクトルをシステミック(包括的)にシステマティック(機能的)にとらえる視点が必要

③ネガティブ他責
課題がネガティブスパイラルの部分的な快活になっている。ポジティブスパイラルを生み出

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読書シリーズ#1 「ザ・メンタルモデル」

読書シリーズ#1 「ザ・メンタルモデル」

◎要約
・世界を作り出すのはその人の内的な世界でその中心には”痛み”が存在している
・人には4つのメンタルモデルがある
・人にはライフタペストリーという5つのフェーズがある

※本の構成が
 第1部-実録
 第2部-メンタルモデルについて
となってるので第2部から読んだほうがすんなり読めるかも。

◎所感
3か月という短い期間で参加したプログラム、応援しあう東北で学んだことは「応援されるって難しい

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読書ログ#6「敵とのコラボレーション」アダム・カヘン著

読書ログ#6「敵とのコラボレーション」アダム・カヘン著

ストレッチコラボレーションという概念

「アダムカヘンすごい人だ。。どんな人生だったんだろう」が30分この本を読んだ感想だった。内容もさることながら、南アフリカの民族和解のプロジェクトチームに所属したり、世界の50か国以上で企業や政府の問題解決のオーガナイザーやファシリテーターとして活躍していた人らしい。アパルトヘイト政策廃止後の世界で対話を含めたコラボレーションの場を作り続けた人。すごすぎる。ス

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読書ログ#5~人間と空間~

※まだ読書中

この本で得たい事
人間と空間はどう結びついているのか考えるきっかけにする

◎ペア読書feat小山さん
人間には「前に進む」「引き返す」という2つの行動原理がある。
その時にたどる自分の道のすべてが関連付けられた場所、体験されている空間の中心がなければ人間は生きていけない。
人間が自分の世界の中で「わが家としてのくつろげる」「繰り返し帰郷できる」場所、家屋がその中心である。
家屋の

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読書ログ#14「反応しない練習」

読了〜反応しない練習〜

要約

人生=正しい生き方-五つの妨げ

どんなときも私を肯定する。根拠はいらない

自分に納得し、道に立つこと。自分に帰依すること。

感想

ブッタが脳筋すぎる。最強。

残論

Qセキュアベースにおいて自分と絆を作ることはどう記述されているか。

帰る場所を作りたかったのは自分の人生に帰依する人、納得感(fit)を持って生きていきたいからかもしれない。

Q反応せず

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