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カップめん

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食べたカップめんについての感想をつづっています
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記事一覧

第72話 熱々じゅわっと!「濃いぜ!一平ちゃんBIG からあげ醤油ラーメン 」

ラーメンにからあげをトッピングする。自宅で袋ラーメンを作って、冷凍からあげをチンして乗せ…

第71話 シンプルかつベーシック「世界のカップヌードル 地中海の漁師風 魚介仕立て…

ペペロンチーノ。もはやこれに説明は不要であろう。 ニンニクと唐辛子に爽やかなオリーブオイ…

第70話 エスニックそしてジャンク「カップヌードル ムーマナオ味」

今日はタイ日清の「カップヌードル ムーマナオ味」を食べてみたい。 ムーマナオ味と言われて…

第69話 日本の誇るにぼし「マルちゃん正麺 濃ニボ」

ニボ…?なんだろう?一瞬北海道の二ポポ人形が脳裏によぎった。もちろん関係ない。 ドラッグ…

第68話 計算されつくされたサイズ「カップヌードルミニ」

突然無性にカップヌードルやどん兵衛が食べたくなる。今日もそんな日だ。勤務している病院の売…

第67話 実はインドのトラディショナル「日清バターチキン カレーメシ まろやか」

今日はカップめんではなく、カップメシだ。 いつ頃からか目にするようになったこのカップメシ…

第66話 やきそばじゃない一平ちゃん 「濃いぜ!一平ちゃんBIG 豚ねぎそば」

一平ちゃんと言えば「夜店の焼きそば」で有名な『やきそば』のイメージだった。しかし店頭でふと見ると「うどん」と「そば」があるではないか。このシリーズ「濃いぜ!一平ちゃんBIG」という2022年より発売された商品だそうだ。 なるほどこれは楽しみだ。さらに大盛で食べごたえもありそうだ。 ところで一平ちゃんの1993年の誕生から、ずっと焼きそばでやってきたのに、ここに来てなぜ「うどん」「そば」が出たのだろうか。 そのあたりの事情は、今持っている情報からはうかがい知ることはできな

第65話 ハードルを下げてしまった罪な存在「あっさりおいしいカップヌードル シーフー…

夜中に小腹がすいた時の誘惑…カップヌードル。「いかんいかん」と葛藤をしなんとか我慢する夜…

第64話 タイの味はどんなかな?「タイ日清カップヌードル ミンスドポーク味」

ゆっくりと時間の取れる日曜日の午後、特に何も用事がなかったのでぶらりとラーメン探しに出る…

第63話 最強の組み合わせって色々あるな「どん兵衛 塩豚ねぎうどん」

「塩と豚とねぎ」これもそそる組み合わせである。 以前、第52話で豚とニンニクは最強の組み合…

第62話 罪悪感も約8割「日清 あっさりおいしいカップヌードル」

いつもと違うカップめんを見つけたので買ってみた。 蓋には「後味さっぱり、しっかりうまい!…

第61話 ジャンクな香りがたまらない「ペヤング ジャーマンポテト風やきそば」

ジャーマンポテトが”ジャンクフード”と言われているのにびっくりだ。じゃがいも、ウィンナー…

第60話 実は漬物とラーメンはベストマッチ「味のマルタイ 高菜ラーメン」

冬の野菜と言えば高菜。九州土産と言えば高菜。おむすびと言えば高菜。 ここまでうまい野菜が…

第59話 夏になったら辛いものはなぜ?「レッドシーフードヌードル」

レッドシーフードヌードル。 これ、夏限定らしい。これまでにも発売されていたらしいが知らなかった。 シーフードヌードルはその滑らかな口あたりがうまくて、カップヌードルの第一選択肢だ。それが辛くアレンジされたとなると、辛党の僕には選ばない理由がない。 ところで夏になると辛いものが欲しくなるのはなぜだろう。それに赤道直下の熱い国々で辛い料理が多いのも何か関連があると思うけど。 ネットで探してみたら、このようなことが書いてあった。 ・汗をかいて体を冷やす ・脳内麻薬の「エンド