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食料自給率の本当の恐ろしさとは??

食料自給率と良く耳にしますが、その意味をどれくらいの方が問題なのかとか考えているでしょうか?

多くの貧乏人は、国内で生産出来る農作物を作る人が減ってきているとか、農業の跡継ぎがいないとかで、生産が減ってきているので、食料自給率が減っているとか考えている方もいるみたいですが、根本的な問題はそこでは、なくて、たとえばですが、野菜や、お米や作物を作るに必要な物はなんでしょうか?

考えた事ありますか?

作物を育てるには、種、土、水、日光が必要です。
日本は森林が多くて、土の心配はありません。水も、周りが海に囲まれていますし、雨も地形的にはよく降りますし、ダムも設備されているので、問題はありません。太陽の光も、四季によって変わりますが、太陽が出ない時はありませんし、そこにも問題はありません。

そこで、問題になるのが、種の問題です。
種の問題と言っても、ピント来ないと思いますが、一番の問題は種が手に入らなくなる事が一番の問題で、種が無くなれば、作物を作る事が出来なくなり、作物を作る事が出来なくなる事により、飢え死にが出る事が問題なんですが、その事にどれくらいの貧乏人が築いているのでしょうか?

種は、色んなスーパーとかホームセンターとかでよく見かけるので、なくなるとか信じがたいと思いますが、売られている種が問題で、種にも色んな種類があり、改良に改良されているのが、当たり前で、種の産地も日本産の種は少なくて、外国産の種ばかりほとんどです。

種を販売しているほとんどが外国産で、輸入がストップしてしまえば、日本では、作物を育てる環境は恵まれていますが、肝心な種を作る事に力を入れなくて、輸入に頼っているばかりでは、いつかは種がなくなり、作物を作る事も出来なくなくなります。

売られている種は、改良され、遺伝子組み換えで操作されて、大量に種を作る為に、改良されており、本来の作物とは程遠い作物になっています。

売られている種の中には、一代で終わる種もあり、種が出来ても、連作出来ない様に、改良された種も多く出回っているので、種採りも出来ずに身がなったら、一代で終わる種も多く出回っています。

翌年に作物を作る時は、購入して作るを繰り返しているのが現状です。

ここまで聞いて、何処に問題があるのか解った方は、賢いかたでほとんどの、貧乏人は、考えもせずに、金持ちの餌食になり一生、貧乏人のままで、死んでいくでしょうね。

残念なはなしですが!!!

今回はこれ位で止めておきます。興味がある方だけフォローして下さい。

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