【ONE PIECE ワノ国編】貧困層はきれいな水が買えない
現在、フジテレビで日曜9:30から放送中の「ONE PIECE ワノ国編」がおもしろい。
「ONE PIECE」は全世界での累計発行部数が、4億6000万部を突破した超人気漫画だ。
最新作のワノ国編が現在、週刊少年ジャンプで連載しテレビアニメでも放映している。
ワノ国は、帯刀する侍や忍者、無法者たちが闊歩する鎖国国家だ。
この国の中では、貧民、中流、上級の身分により住む地域が限定されている。
そして、最下層に住む人々は、きれいな水を買うお金がないために、もがき苦しんでいる。
水を飲もうとしても、外に流れている水は工場から流れる水で汚染されており、飲むと嘔吐にみまわれる。
まるで、今の日本のようだ。ライフラインは止まり、マスクやトイレットペーパーは品切れで、鎖国さながらに海外との行き来は禁じられている。
毎週の少年週刊ジャンプを読むたびに、いつも「ONE PIECE」を楽しみにしているが、今の時代にワノ国編を読む事はとてもタイムリーで元気をもらえる。
○過去Notes
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