アニメじゃない。
こんばんわ。今日は新宿でEUREKA/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューションを見てきました。
とても爽快で、ハイスピードなアニメーションでした。
「エウレカセブン」のTV放映から、16年目も経つんですね。
あっという間ですね〜。
今年はエヴァンゲリオン(1995年〜2021年)も終わって、SFロボットアニメの端境期に立ち会えて。嬉しくて、さみしい気持ちで、いっぱいなのでnoteに書き綴る事にしました。
今日は、ロボットアニメの魅力について語りたいと思います。
その中でも、、特にどハマりしたエヴァンゲリオンについて書きます。エヴァをみた時は、ちょうど私も十代でした。
エヴァは14歳の少年少女たちしか乗れません。その設定に燃えました。
中学生くらいの年頃であれば、大人からの抑圧や、他人とのコミュニケーションについての作法や、社会に対しての抵抗手段、コンプレックスなど様々な悩みがあります。
そんな、悩みを持つ中学生たちが世界を変える巨大な力をある日、急に与えられる。
こんなアニメ見た事ない。それが、エヴァを初めて見た感想でした。
エヴァの主人公の「シンジくん」がtvのブラウン管の中で、叫び、泣き、怒りの言葉の一つ、一つが自分の胸の中にある声の様に聞こえました。
現実よりも、とてもリアルでした。
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