学級だよりの朗読
昨日、三年生の長男が、自分の学級だよりを朗読してくれた。夏休みの注意点とか避難訓練のお知らせが書いてある、親向けのお便りだ。食卓の端にそれをおいたまま、家人と別の会話をしていたら、長男が「あれ、学級だより読みたいの? 読んであげようか」というので、せっかくだからお願いしたのだ。
長男は、毎日、教科書の朗読をしているだけあって、自信があるのだろう。習っていない漢字の読み方を聞きながらも、最後まで、はっきり聞き取りやすく読んでくれた。
長男が自信を持つものがあること、それで人の役に立とうとしていることが嬉しかった。
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