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3/23「スザカ写真部」がスタートします

3月23日(土)よりやまじゅうの交流スペースにてスタートするスザカ写真部の情報をお知らせします。

スザカ写真部は、須坂市を舞台にこの冬発足された、“自分自身にとっての特別な風景と物語を、レンズを通して切りとり紡ぐ、街の部室” がコンセプトの写真クラブ。

写真を持ち寄ったり、新しい作家や作風に出会ったり、写真にまつわる物語を語り合ったり…ゆるりと集い、語り、時には黙りながら、「今ここ」にある新しい世界と出会える場です。

11月まで全5回の開催が予定されており、1回〜数回のみの参加も可能です。入部説明会を兼ねた初回の3月23日(土)は、写真を使ったワークや今後の活動について説明があります。ぜひお気軽にお申し込みください。

顧問

山際 真奈 Instagram:@kirin.mamma
【アートメディエーター】信州アーツカウンシル地域フェロー
高校卒業後、米国のリベラルアーツカレッジに進学し、領域横断的なアートプラクティスに出会う。帰国後、上智大学大学院で近現代美術史や視覚文化論を研究(修士)。福武財団を経て、国立美術館のミュージアムエデュケーターとしてアートプロジェクトや教育プログラムを企画する傍ら、アーティストとして制作活動にも取り組む。2023年、長野県に移住。アートと地域や他分野をつなぐアートメディエーターとして、多様なアートプロジェクトの企画・実施、また音楽や映像を中心とした作品制作に取り組んでいる。

廣畑 佑樹 Instagram:@hiro.11923
【構築家】一級建築士・信州大学客員研究員
大阪大学大学院修了後、東京の建築設計事務所に入社、退社後フリーランスを経て昨年から信州大学客員研究員として伊那市の建設会社と農業事業に取り組む。 建築に限らず様々な価値を構築する「構築家」という新しい在り方を模索しながら活動している。

【主催:ReCalib】
美術館での新規プログラム企画で出会った山際真奈と廣畑佑樹によるクリエイティブラボ。キャリブレーション=計測器の偏りを調整することを、人の感性や視点になぞらえ、自分自身の感覚を研ぎ澄ますことに焦点を当てたプログラムを開発している。

開催概要

【日程】
初回:2024年3月23日(土) 11:00〜12:30
・プログラム説明
・写真を使った自己紹介ワーク
・現代写真の対話鑑賞ワーク
・現代写真略史
・今後のフィールドワークについて
・さわさわ会(12:30〜)

第2回:5月頃を予定 テーマ「通学・通勤路」
第3回:7月頃を予定:テーマ「家族・友人」
第4回:9月頃を予定 テーマ「部屋・食物」
第5回:11月頃を予定 自由テーマ&展示計画

【場所】須坂市賑わい創出拠点 やまじゅう 2F交流スペース(須坂市大字須坂197番地・202番地1)

【対象】10代〜どなたでも(小学生は保護者同伴)

【参加費】初回のみ無料
第2回以降は
一般 1000円 , 25歳以下 500円 , 高校生以下無料
となります

【持ち物】
・お気に入りの写真一枚(自分で撮影したもの・データも可)
・普段使っているカメラ(スマホのカメラでも構いません)

【申込】下記お申し込みフォームから
お申し込みフォーム


アクセス

須坂市賑わい創出拠点 やまじゅう
〒382-0082 長野県須坂市須坂 197・202-1

駐車場のご案内

当施設の裏に専用駐車場がございます。上中町交差点を東へお進みください。(萬福屋商店さま横の一方通行路を直進)

一方通行路を100mほど進んでいただくと、左手に当施設の駐車場がございます。(やまじゅうのロゴが入った案内板が目印です)

なお、満車時には近隣のコインパーキングをご利用いただくようお願い致します。近隣の施設・店舗への駐車はくれぐれもお控えください。

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