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あー、対面はいいなー、という話

はじめに

弊社の福利厚生の一環としてkyon_mmと飲みに行けて、さらに希望すれば1on1を受けられるという権利があります。

褒められたいのに、受け取ってない話

新幹線まで時間があるので一杯飲んでいく??
から、八重洲口の常陸野ブルーイングへ。
https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13203138/dtlphotolst/smp2/

kyon「紺野さん、最近いいよねー」

ぼく「褒められたいですねー、感謝と褒められるがあると思うんですが、いまはkyonさんに褒められたいですねー」

kyon「あー、紺野さんは褒められたいのかー、でも、受け取ってないよねー」

ぼく「あー、たしかに。。怖いんですかねー拒否しているなーという違和感が自分の中にあります。」

kyon「そこからだねー」

ぼく「ですねー。違和感を感じたら立ち止まって自分の気持ちと裏表ないように調整してみますねー」

道中の会話

思い返すと、歩きながらのなんとなしの時間が1on1になるのも素敵だし、空気感とか雑踏の音とか、その辺含めていい話に繋がる感じがする(語彙力ww)

kyon_mmにとっての『理解の状態』

常陸野ブルーイングでごちそうになりながらの会話の中で。

ぼく「最近『理解』っていう言葉の意味を改めて理解したくて、周りの人に『理解している状態ってどんな状態』ですかって聴いているんですが、kyonさんの理解の状態ってどんな状態です??」

kyon「仮に何かの技術だとすると、計画できるようになるっていうことかなー」

kyon「計画できるということは、メカニズムを理解して再現できるようになった上で、他の人ともできるように言語化できるということ??」

kyon「近いかな。例えば、ある技術を理解したいと思った場合。その技術を適用してアウトカムが発生するまで400時間がかかると仮定したら、だいたい書籍や入手できる知識からは、アウトカムを出すことに対して1/10(40時間)の粒度で管理できる粒度のことしか書いてないと思っている。ここでは全然で理解ではない。更に、自分が実践して、1/100(4時間単位)で管理できる粒度の内容が把握できてきたら少し分かってきたなという理解、1/1000(0.4時間≒25分)単位でアウトカムを出す方法を管理できる方法を把握できたら、人に教えられる。ここまできたら、理解できたと言えるよね」

ぼく「なるほど、15分スプリントもそんな背景で生まれたんだー」

kyon「過去、人の言葉をそのまま理解しようとしていたことも合ったけど、結局体験を通じて自分の言葉を使って話せないと理解できないということにきづいてしまって、そのためには実践するしかないかなーと」

ぼく「kyonさん含む47機関のメンバーって、正面にものを捉えて、素直にク繰り返し実践しながら理解を進めているよねー、隣りで見ていて、自分の身を正すきっかけになるし、尊いとおもっている」

八重洲口のテラスにて

って言う会話を、東京駅の八重洲口から、夜景を眺めながら話してました。
良い夜景だったなー。印象強かったし、今後も、何かにつけ思い出すシーンだろうなー。


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