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彼らの上に手を置く 使徒言行録8章9章 2024/4/22

[使徒の働き 8:6,7,8]

群衆はピリポの話を聞き、彼が行っていたしるしを見て、彼が語ることに、そろって関心を抱くようになった。
汚れた霊につかれた多くの人たちから、その霊が大声で叫びながら出て行き、中風の人や足の不自由な人が数多く癒やされたからである。
その町には、大きな喜びがあった。


→ステファノが天に召されても、今度はピリポが用いられます。これは、見えないところで祈っている人のおかげかなと思いました。モーセとヨシュアの関係のように。



[使徒の働き 8:16,17]

彼らは主イエスの名によってバプテスマを受けていただけで、聖霊はまだ、彼らのうちのだれにも下っていなかったからであった。
そこで二人が彼らの上に手を置くと、彼らは聖霊を受けた。


→バプテスマを受けて、手を置くと聖霊を受けるということですね。


[使徒の働き 9:17]

そこでアナニアは出かけて行って、その家に入り、サウロの上に手を置いて言った。「兄弟サウロ。あなたが来る途中であなたに現れた主イエスが、私を遣わされました。あなたが再び見えるようになり、聖霊に満たされるためです。」

→ここでも手を置くことによって聖霊に満たされています。手を置くことに注目したいと思います。


聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会 許諾番号4-2-3号

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