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「呪いに代えて幸いを」サムエル記下16章17章呪いに代えて幸いを


5/23(火)
 
<気づき>
サムエル記下16章
・ 12主がわたしの苦しみを御覧になり、今日の彼の呪いに代えて幸いを返してくださるかもしれない。」
 ダビデが都を去る時に、彼と彼の家臣たちに石を投げつけ呪い続けた男がいました。サウル家の一同でシムイといいます。彼に対して、ダビデがとった行動は、制止するでもなく、威嚇するでもなく、呪いを幸いに代えてくださるように主に祈ることでした。

サムエル記下17章
・17ヨナタンとアヒマアツは、都に入って見つかってはならない、とエン・ロゲルにとどまっていた。使いの女が行って二人に知らせ、彼らがダビデ王に伝えに行くことにしたのである。 18ところが一人の若者が彼らを見てアブサロムに知らせたので、彼らは急いで立ち去り、バフリムのある男の家に入った。その家の内庭に井戸があったので二人はその中に降り、 19その家の妻が井戸の上に覆いをかけ、その上に脱穀した麦を広げた。何も気づかれることはなかった。
 新しく即位したアブサロムに対して2つの作戦が進言されます。一つは、ただちに追撃する案、一つは全軍を招集してから追撃する案。神様は、ダビデに対して時間稼ぎをさせるために第2案をとるように仕向けます。そして、そのアブサロムの作戦をダビデに伝える伝令としてヨナタンとアヒマアツが都を脱出します。彼らは、追っ手から守られ役割を果たします。

<祈り>
天のお父様、今日も聖書からの学びをありがとうございます。
わたしに対する非難はすべて祝福に変えられることを感謝します。
主は、天地を創造される神であり、絶対的な絶望から救ってくださる絶対的な希望であられることをありがとうございます。
ダビデへの伝令がいかなるときも守られたように、私の人生も主によってまもられます。私の家族も、守られることを宣言します。

~ちょびっと聖書  a little Bible
※「ちょびっと聖書」は、毎日2章読みながら気づきと疑問を書き進めております。
※本日は、目を止めていただきありがとうございます。聖書の言葉は人生に大きな変革を起こす種です。また、お会いできると幸いです。
※神様、イエスキリスト、そして自分のことを見つめなおす「4つの法則」をご案内します。 https://www.japanccc.org/4sl/

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