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「はるかにそれを見て喜びの声をあげ」ヘブライ11章12章 ~ちょびっと聖書  a little Bible


3/17(金)

<気づき>
ヘブライ11章
・12それで、死んだも同様の一人の人から空の星のように、また海辺の数えきれない砂のように、多くの子孫が生まれたのです。
13この人たちは皆、信仰を抱いて死にました。約束されたものを手に入れませんでしたが、はるかにそれを見て喜びの声をあげ、自分たちが地上ではよそ者であり、仮住まいの者であることを公に言い表したのです。

 信仰について語っている箇所です。信仰とは、望んでいる事柄を確信し、見えない事実を確認することとあるとおり、見えない事実を彼らはつかんでいたのだと思います。

ヘブライ12章
・22しかし、あなたがたが近づいたのは、シオンの山、生ける神の都、天のエルサレム、無数の天使たちの祝いの集まり、 23天に登録されている長子たちの集会、すべての人の審判者である神、完全なものとされた正しい人たちの霊、 24新しい契約の仲介者イエス、そして、アベルの血よりも立派に語る注がれた血です。
 私たちに与えられたキリストの血は、アベルの血を黙らす血です。

・ 26あのときは、その御声が地を揺り動かしましたが、今は次のように約束しておられます。「わたしはもう一度、地だけではなく天をも揺り動かそう。」 27この「もう一度」は、揺り動かされないものが存続するために、揺り動かされるものが、造られたものとして取り除かれることを示しています。
 世の終わりのことが書かれているのだと思いました。地だけではなく、天と地が揺り動かされる時がきます。

<祈り>
天のお父様、今日は信仰について聖書から学びました。信仰とは、望んでいる事柄を確信し、見えない事実を確認することです。私たちは主の望んでいる事柄を確信し、主の見えない事実を確認する者とされたことを感謝します。
キリストイエスの血潮によって、すべての呪いを打ち砕き、主にある自由が与えられていることを感謝します。やがて来る終わりの時に備えて、主の御心を今日も行うことができるように導いてください。


~ちょびっと聖書  a little Bible
※「ちょびっと聖書」は、毎日2章読みながら気づきと疑問を書き進めております。
※本日は、目を止めていただきありがとうございます。聖書の言葉は人生に大きな変革を起こす種です。また、お会いできると幸いです。
※神様、イエスキリスト、そして自分のことを見つめなおす「4つの法則」をご案内します。 https://www.japanccc.org/4sl/

<関連資料>
信仰と天幕生活:聖書をめぐる旅 7/29|荒野みちを|note
日の出の勢い:聖書をめぐる旅 7/30|荒野みちを|note
土くれとして:聖書をめぐる旅 3/17|荒野みちを|note

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