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「祭司の務め」民数記18章19章~ちょびっと聖書  a little Bible

12/26(月)
<気づき>
民数記18章
・7ただし、祭壇および垂れ幕の奥にかかわる事柄についてはすべて、あなたとあなたと共にいるあなたの子らが祭司の務めを果たし、作業をせねばならない。わたしは祭司職を賜物としてあなたたちに与える。一般の人が近づけば、死刑に処せられる。」
 アロンの祭司職とレビ人の働きを明確に区別しています。

民数記19章
・17それらの汚れたもののためには、罪の清めのために焼いた雌牛の灰の一部を取って容器に入れ、それに新鮮な水を加える。 18身の清い人がヒソプを取ってその水に浸し、天幕とすべての容器およびそこにいた人々に振りかける。更に、人骨、殺された者、死体あるいは墓に触れた者に振りかける。
 神様は汚れた者をきよめるために、灰の一部を入れた水をつくり、人や天幕に振りかけることで清めています。

<祈り>
旧約聖書では祭司とそれ以外のレビ人が明確に分けられていました。イエス様が十字架につかれて、聖所と至聖所を分けていた垂れ幕が上から下へ避けました。私たちは、大祭司であるイエスキリストを通して、神の臨在の前にでる恵みを得ました。今日、私たち信者も祭司としての役割と働きが与えられていることに感謝します。


~ちょびっと聖書  a little Bible
※「ちょびっと聖書」は、毎日2章読みながら気づきと疑問を書き進めております。
※本日は、目を止めていただきありがとうございます。聖書の言葉は人生に大きな変革を起こす種です。また、お会いできると幸いです。
※神様、イエスキリスト、そして自分のことを見つめなおす「4つの法則」をご案内します。 https://www.japanccc.org/4sl/

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